オレ的嗜み程度ブログ

その時の気分に任せてテキトーに色んなことに手をつけて嗜んでいきます

第89話 帰省前に・・・を嗜む(その4)

2013-10-31 06:00:07 | 観光
前回からの続き
白神山地をあとにして次は定番のスポット
弘前城へ・・・

弘前城(ひろさきじょう)は
青森県弘前市にあった城である。別名・鷹岡城、高岡城。江戸時代に建造された天守や櫓などが現存し、また城跡は国の史跡に指定されている。江戸時代には津軽氏が居城し弘前藩の藩庁が置かれた。(ウィキより)

そして、到着。
ここ弘前公園は敷地内に駐車場はなく、付近の有料Pに停めなければならない

11月10日まで弘前城菊と紅葉まつりが開催されているのだが
17:00までなので園内のライトアップ(21:00まで)を観に行ってみた

少し歩けば、すぐに天守
この天守は事実上は天守だが、実は櫓(やぐら)だそうです
どおりで小さいワケだ・・・
でも、暗闇に浮かぶその存在感と迫力は何か見入ってしまうものがあります

一度、落雷により消失していて幕府の方針で、もう城つくっちゃダメ~って感じだったけど、櫓ってゆー名目でならいいっしょ~?ってお願いして、櫓ならOK~な感じで作ったみたいです。

それにしても人が居ない・・・
暗くてよくわからなかったけど紅葉しているんだか、していないんだか・・・
とりあえず、色々撮ってみた

水面に映し出された櫓が綺麗じゃね?

う~ん・・・どうでしょう?



ライトアップされたソメイヨシノの樹


人が居ないって、寂しいですね



あまりに寂しいので昨年の写真をUPしてみます
築城400年を迎えた企画、デジタル掛け軸の模様

今年はやらないのかなぁ~
駐車場の精算所にいたオジサンに聞いてみたら、今年はまだそう言った話は聞いていないということでした・・・
ガックリ・・・

一応、またつづく・・・



第88話 帰省前に・・・を嗜む(その3)

2013-10-30 06:00:21 | 観光
また前回からの続き
一時間ほど歩いてやっと第3の滝に到着

それほど大きくはないが水が流れ落ちるっていうより
噴き出しているように流れ出ているよう(落差26m)

この先からは景色が秘境っぽくなってきていい感じ・・・

第3の滝から10分ほど歩くと次に第2の滝にたどり着く(落差37m)

いい眺めだぁ~

また、更に進むこと10分・・・


遂に最後の第1の滝に到達(落差42m)
あまりに水しぶきがヒドかったので少し離れてパチリ

ここで散策道は行き止まり。あとは戻るだけである

ここからは復路

横から見た第2の滝と楓の葉

散策道には足場パイプで作った簡易的ものが幾つもあったが世界遺産ならもう少し自然と調和したものにしてほしいものだな・・・


駐車場に着いたー!
往復6kmの旅。先週、先々週に登山したせいか、それほど疲れなかった。
6kmくらいチョロくね~?みたいな~(*´,_ゝ`)



まだまだ、つづくよ~


第87話 帰省前に・・・を嗜む(その2)

2013-10-29 06:00:40 | 観光
前回からの続き
降りそうで降らないハッキリしない天候の中
世界遺産 白神山地へ

白神山地(しらかみさんち)とは
青森県の南西部から秋田県北西部にかけて広がっている標高1,000m級の山地(山岳地帯)のことをいう。白神山地は、屋久島とならんで1993年(平成5)12月、日本で初めてのユネスコ世界遺産(自然遺産)に登録された。そこには「人の影響をほとんど受けていない原生的なブナ天然林が世界最大級の規模で分布」している。(ウィキより)


ですが・・・
ブナ林散策道を通らずに暗門の滝へめざしました。理由はぬかるみだらけのような気がしたので・・・

ペット同伴はNGのようです。
生態系に影響って?連れてきたペットが逃げたらってことでしょうか?
普通に連れて行く程度なら影響ない気がするんですが・・・

白神のおいしい水、いただきました
まろやかというか軟らかいみたいな大地のミネラル吸収してます~的な味?

これから往復6kmの自然&紅葉散策を開始!

手付かずの自然ならぬ、めっちゃ人工的な滝らしきモノに遭遇


基本、このような渓流沿いをひたすら歩いていきます
紅葉はピークは過ぎているようで散り始めといった感じでした

画像左の岩盤沿いの散策道のように手摺りも無く、道幅が非常に狭いところなどもあったりで中々デンジャーです


とりあえず最初に現れる第3の滝までは、およそ一時間ほど掛かりますが、これといった綺麗な景色も無くただひたすら歩くのである・・・(ブナ林散策道を経由したら、また違うかもしれないけどね)

まだ、つづく・・・


第86話 帰省前に・・・を嗜む(その1)

2013-10-28 06:00:09 | グルメ
10/26(土) どんよりした空模様・・・
帰省日が確定したのでお土産を買いに行くことに

青森といえば・・・
やっぱ「りんご」でしょ
ってなワケで、道の駅「なみおか アップルヒル」に来ました

ここでは青森のメジャーどころのお土産がだいたい揃っています
何故か他県、北海道ものもある・・・

この商品名と袋の絵・・・
食べ物の商品としてアリなのか?


それはさておき
お土産は以前から気になっていた一升瓶のりんごジュースを買いました

浪岡のりんご農家が作ったりんご100%のストレートジュース
ここでしか買えないんじゃね?みたいなオーラありありの商品
使っているりんごの品種ごとに甘味や酸味が違うみたいですが試飲はできないのでロシアンルーレット感覚で買ってみた

「つがる」は甘く、「ジョナ」は酸味が強く、「ふじ」はそれらの中間・・・らしい
各品種をブレンドしたものもあり、優柔不断なオイラは30分くらい悩みました
ちなみに価格は500~600円となってます

小さい瓶は350円です。
北海道への送料は900円、箱代(6本入り)が150円もする


外では「りんご」も売っています
試食もできます。

果肉も赤い新品種のりんごは無かった・・・残念

お土産も買ったし、お次は定番の観光とします・・・


つづく


第85話 ひと足早く、冬を嗜む(その3)

2013-10-22 06:00:53 | 登山
前回からのつづき

休憩所が現れましたが
先客がいたのと時間的に遅れ気味だったのでスルーしました
というわけで、ゆっくりですが距離を縮めることに専念

平坦な道は終わり、また過酷な道が始まりました

途中、下山してくるオバちゃんの団体に遭遇
なんだか楽しそう。


急勾配なのがわかるかな?


前の人まで追いついてきたゾ


ん?何か背負ってる?
おいおいマジか・・・?

マウンテンバイク担いでるよ~!
なんてタフネスなんでしょ!
下山してくる人もビックリして思わず話しかけてました

おっと~これはなんだ?山頂までもう少しかな?


そして、13:30に
やったー!大岳制覇!!
開始から135分掛かりました・・・




タフネス兄ちゃんもゴール。これから動画を撮るようです

GoProのカメラでした。いいなぁ~
オイラもほしい~

GoPro(ゴープロ)とは
アメリカ合衆国カリフォルニア州サンマテオの企業Woodman Labsが所有する探検での撮影向けのヘルメットカメラ(英語版)といったウェアラブルカメラ・カムコーダのブランドである。プロからアマチュアに至るまで幅広く使われており、またワニやサメ、ホッキョクグマの口の中を撮影するときにも使用されている。(ウィキより)

景色は良いけど、とにかく寒い!(おそらくマイナスいってる)
風もビュンビュンだし、人もいないのでジオラマ撮影は断念して下山します・・・



下界の秋色がとても美しい・・・


下山開始してすぐにアメリカンなお姉ちゃんが子犬(ゴールデンかラブラドール)を連れて登ってきました。
心の中で「オーマイガッ(oh my God)」って叫んだよ~


その後、誰ともすれ違うことなく
ただ、ひたすら降りて行き・・・
休憩所で15分くらい休んで、菓子パン食べて・・・

16:10 無事到着!
日が落ちてきていたので、あぶなかったかも・・・


帰りにもう一回、城ヶ倉大橋に行ってみました
夕日に照らされて一面真っ赤になって綺麗・・・


最後に日が沈んだあとの岩木山
みなさん、車を停めてバシャバシャ写真撮ってました


来年は岩木山も挑戦したいかも・・・
翌日はふくらはぎがパンパンになって大変だったけど、また山登りたいなぁ~

おわり