第５話 ムック本を嗜む part2

またしてもムック本を嗜んでしまった。

今回は開運に関するムック本。



日本のパワースポット、ご利益神社などの紹介や参拝マナーなどその他、神様に関することが記されていました。

で･･･。その中で一つ気になった『狛犬』のことを書いてみます。

狛犬は神社によってさまざまな動物の狛○○が存在しているようだ。
例えば稲荷神社のキツネ。これは多くの人が知っていると思います。
他には･･･
伊勢神宮のニワトリ、出雲大社のヘビ、石清水八幡宮のハト、春日大社のシカ、北野天満宮のウシ、熊野大社のカラス、日吉大社のサル、松尾大社のカメ、三島大社のウサギ　　などなど･･･。

それと狛犬の画像を検索してみたら十人十色というか十犬十色というのか、厳つい感じが殆どですが中には劣化しているせいかなんだかユル～い表情の狛犬もあったりと中々おもろかったよー。

神社仏閣巡りと写真が好きな私としては今後、そういったところもよく観察して観にいこうかなと思いました。

第４話 ムック本を嗜む

ムック本を嗜んでみました。

ムック本とは？
ムック (mook) は、雑誌と書籍をあわせた性格を持つ刊行物のことである。
magazine の m- と book の -ook のポートマントー。　（ウィキペディアより）

最近、ムック本がコンビニや本屋でよく見かける･･･。
で、なんとなく買ってみました。580円



中身は飲食作法や旅館、ホテルでのふるまいや冠婚葬祭の常識などなど。

その中で　響く言葉は時代を越えて　結婚式に使える名言集　コレに心打たれました。
（大人のマナーには関係ないんですけど･･･）

感銘を受けた言葉をちょっと紹介。
「結婚生活は長い会話である」　－　ニーチェ
「愛することに関しては、女性こそ専門家で男性は永遠に素人である」　－　三島由紀夫
「淡々と過ぎていく普通の毎日が幸せの本質です」　－　小林正観
「結婚は多くの苦痛を持つが、独身生活は喜びをもたない」　－　サミュエル・ジョンソン

明石家さんまが司会だった「恋のから騒ぎ」の番組冒頭の言葉っぽいですが･･･

ホント、響く言葉･･･でした。