オレ的嗜み程度ブログ

その時の気分に任せてテキトーに色んなことに手をつけて嗜んでいきます

第458話 北海道の秋の風景を嗜む(その2)

2018-11-29 06:00:23 | 旅行
10月初旬のはなし

前回の旅のあとにまた青森に出張してから~の
色々と諸事情があって早々とまた一旦帰省することに…

なので、またしても旅に出掛けることにしました
今回は道民のオイラにとっても未開の地、別海町の周辺へと一泊二日の鬼のプランで行ってきました

初日は当然の如く早朝出発
高速道路走行中に地震に見舞われ若干ヒヤっとしたけどお構いなしに爆走~
高速道路を降りてからは途中、道の駅でスタンプラリーしながらダラダラしながらで

お昼過ぎに『屈斜路湖(くっしゃろこ)』に到着
初めて見る光景で美幌峠の高台から見下ろす湖の景色は絶景ですな!

それからしばらく走って『神の子池』へ
狭い砂利道をイライラしながら数キロ走って到着
透明度の高いエメラルドブルーの綺麗な池なのですが時間帯が良くなかったせいか水面に景色が反射して上手く撮れない…


そこそこ綺麗だったんだけど陽が落ちかけていて絶景って感じではなくて、気持ち的にはモヤっとした感じで不発でしたね

宿へ向かう途中、裏摩周湖が見える展望台の標識があったので急遽、寄り道…
空を見上げると夕日の周りに大きな光の輪があるではないか!
急いで展望台へGO!
後で調べてみたところハロ現象とゆーレアな大気光学現象だったみたいです
なので記念にパチリ!

数10分に渡りこの現象を堪能していると
猛スピードで1台の車がやってきて更に猛ダッシュで展望台へ駆けてきた一人のオッサンが登場
不運にも数秒の差ってところでハロ現象は終わってしまいました…
オッサン、残念…無念…めちゃめちゃ悔しがってましたね~
いや~俺ら十分堪能しちゃいました、ごめんなさい…って気持ちでここを去っていきました

そして、お宿へ到着
一旦、荷物を置いて夕食を外で済ませて再び戻ってきたら疲れているオイラをイラ立たせる一つ目の事件勃発…
コテージのオイラの車を停める専用スペースが日帰り温泉客の車にて占拠されてるではないか!
宿のオーナーに苦情を言ったがどうやら女性客だったようで
結局、そのお客が帰るまで別の場所へ停めることに…(怒)

そして二つ目の事件
このコテージはどうも壁が薄いみたいで隣の部屋の声がだだ漏れ…
寝ようにもうるさくて眠れない
何度も壁を叩いたりしましたが一向に収まらず、12時を回ろうとした時オイラ、ブチ切れました…
隣の部屋に乗り込み大暴れ『オラ、テメェーら何時だと思ってんだ!ブチ殺すぞ!表ん出ろコラ!!』
ってのは冗談で『あのーうるさいんですけど。もう、遅いんで静かにして下さい』と丁重に…
そんなこんなで何とか眠りにつけました…


つづく…





第457話 北海道の秋の風景を嗜む(その1)

2018-11-21 06:00:30 | 紅葉
9月下旬のはなしですが…

北海道に紅葉が訪れてきた時期にちょうど帰れたので
チャンスを逃すまいと早速お出掛けしてきました~

この日は天候にも恵まれ快晴&ぽかぽか陽気の中過ごすことができました
最初の目的地としてまずは三国峠
名前だけは知っていたんだけど訪れるのは初めて
北海道にもこんなに壮大な景色があるんだなぁ~って見入ってしまうほどの絶景…
緩やかなS字を描いている橋が風景とマッチしていていますね
紅葉の方は山頂のあたりが落葉していたのでここら辺はおそらく見頃みたいだけどあまり赤くはなかったな

場所を少し変えながら色々撮ってみました
全て逆光気味なのが残念…


それから3時間ほど走って網走方面へ…
ここも初めて行くところで
サンゴ草の群生地だそうです…
外国人観光客のバスも停まっていたのでそこそこ有名なんでしょう

見頃はやや過ぎていたみたいで
一応赤かったかな程度のくすんだ色味の赤でした

記念撮影も忘れずにパチリ!

そして、そこから30分ほど走ったところにあるコスモスの畑へ
大曲湖畔園地とゆーところみたい(無料)
ここも見頃をやや過ぎた感じで花が結構落ちていましたが大きな畑なので遠目から見れば結構キレイに見えました


隣にはひまわりの畑もありました
こんな秋に咲くひまわりがあるんだ~って、ちょっと関心しながら見入ってました…
真夏に咲くヤツとは少し違って背丈の低いひまわりでした
ここは見頃でしたね

17時ちょい前だったので夕日に照らされたわんことひまわりがいい感じで撮れました

すっかり日も傾いて、さあ帰るぞ…と言っても自宅まで約300km
途中近道するつもりがルートを誤ってしまい、おそらく350kmは走ったかも知れないけど
飛ばして、追い越して更に飛ばして(煽り運転はしてません)…何とか21時前には自宅に到着できました

毎度のことですがオイラの旅は無謀な鬼のスケジュールなのです


では、また…