ラ・ドルチェ・ちょビータ

迷い犬だったちょび。病院で保護されていたまる。保護団体から迎えたじん。同じく、れおとでぃると、家族のゆるーい日々。

巨大クモあらわる

2023年10月03日 | いぬとひと。
こんにちは、ちょび母です
またご無沙汰してしまいました

でぃるちんは、一時ひどい貧血になり
病院のお世話になりましたが、
今は良くなり、元気です
その話はまた今度


このアンヨに萌える…

前回のブログから今日までの間、
ブログに書きたいいろんな話があったのに…
恒例のちょび家のドタバタですけどね


さて
先日、深夜飲み会から帰ってきたちょび母、
いつものように抜き足差し足で
こっそり洗面所に向かおうと
しましたが

リビングの明かりがついていたので
あ、ちょび父まだ起きてる( ̄д ̄;)
と、リビングに。

ただいま〜、と声かけると、
テレビ見てたちょび父が、
「洗面所におっきいクモいるから、
気をつけて」

「おっきいって、どのくらい?」
「このくらい」
ちょび父は両手でおっきな輪を示します

「でかっ!Σ(゚д゚lll)
手足は?太い?細い?」

「太い」

「ヒィィ((((;゚Д゚)))))))」

ちょび母はこれから洗面所でお化粧落としたり歯を磨いたりしなければなりません

恐る恐る洗面所をのぞいた所、
巨大クモはいない様子
場所を移動したか⁈

ちょび母は警戒しつつ、お化粧落としの
クリームを塗り、くるくるして
お湯で流し、
ぷはぁーっと顔をあげたら。

そこにいた!!(*⁰▿⁰*)


うわあーっ!!(キャーではない)
ちょび母の悲鳴(キャーじゃないけど)を
聞いてちょび父が2階のリビングから
ダダダと降りてきました

「いた?」
「いた!」
「どこ?」
「あそこ!上!」

巨大クモは上に移動しています

「どうしよう」
昆虫全般がダメなちょび父は、
恐怖におののいています

最後にちょび父が昆虫に触ったのは
10年以上前、
ちょびちんが、父ちゃんと散歩中、
道でジタバタしてたセミを、
ハムっと口に入れて、
アムアム甘噛みしたとき、
ギャーッとなって、
決死の思いでちょびちんの口から
セミを救出した(セミ飛んでった)
ときです

そしてちょび母は、
以前友人からきいた恐怖体験を
思い出していました

『網戸にクモがいてね〜、ほうきでたたいたらね〜、ワァァーっと蜘蛛の子が飛び出してきてね、もうすごいたくさん!すごい数!
それで、ワァァーって、部屋中に散らばって逃げてったの。
蜘蛛の子を散らすように、って言葉、
ほんとにそのままだなぁと思った』


絶対、たたけません
洗面所の小窓から、外に出て行ってもらうしか、ありません

「あれ、もってきて!」
ちょび母が指揮をとります
ちょび父に、長い棒状の掃除道具を
ふたつ、もってきてもらい、
ふたりでクモを小窓に誘導します

ですが
コワモテの外見とは反対の
ビビりの巨大グモは、
棒に触ると過剰に反応し、
めっちゃ動きます
速いです
上からぽとっと落ちてきそうでこわいです

深夜の窓を開けた洗面所で、
大人2人が悲鳴をあげながら
ドタバタしています

通報されたらはずかしい
これは事件でも事故でもなく、
クモを追い出してるだけです、
と意思表示のため、

そっちクモいったよ、
クモが、クモが、と
クモを連呼しつつ格闘すること数分、

なんとかビビり巨大クモは、
小窓から外に出てくれました

はあーよかった


ちょび父は、
ちょび母が帰る数時間前に
階段で
クモと遭遇したそうで、
寝室だけは死守しなければ、
と寝室のドアをしめて
クモは洗面所に移動したのを
確認したのみでした




でぃるちんと遭遇しなくて
よかった…

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (さくらもち)
2023-10-03 11:56:48
それはアシダカグモという日本最大の蜘蛛です。人間には一切害はなく、また最強のゴキブリハンターでもあります。この蜘蛛がいる家からはゴキブリがいなくなるそうです。
Unknown (ore-wa-chobizo)
2023-10-03 20:26:37
教えて下さってありがとうございます。
そういえば、今までゴキブリ、出ませんでした!追い出さなければよかったです〜。

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