お久しぶりのブログです、
こんにちは、ちょび母です
私たちの大事な大事な愛する息子、
れおちんに、がんが見つかりました。
れおちんはまだ3歳です。
消化器型リンパ腫で、
Bcell低分子型で増植がはやく、
今の状況は
5段階のステージ5だそうです。
この若さでがんになるのは稀だと
先生にききました。
何もしなければ数日の命でした
治すことはできないので、
延命のための治療です
以下、
ちょび母の頭の整理と
忘備録を兼ねて、
れおちんのこと、
時系列に書いていきますね
ブログにも度々書いていた通り、
先月から、れおちんの目の具合が悪く、
傷が治ってもまた悪くなり、
という繰り返しでした。
11月6日(金)
頻繁に病院に通っていましたが、
なかなか良くならないので、
先生が、
稀にお腹が悪くて目に出ることが
あるから、一応エコーで診てみましょう、
との事で、
検査していただきました。
結果、
お腹のリンパに複数腫れがあることが
わかりました。
れおちんは痛みなどはないようで、
普段と変わらぬ様子ですが、
れおちんの体は危険な状態で、
外部の細胞診の検査に出してる間、
何もしないのは
死んじゃうかもしれない、
それで
ロイナーゼという薬を注射しました。
この薬が効いてリンパの腫れが
ひくことを期待しての投与でしたが、
一方、
この薬が効くということは、
リンパ腫であるということだそうです。
11月11日(水)
病院でエコー検査、
リンパの腫れは消失していました。
腫れがひいたのはよかったけど、
ということは、リンパ腫。
この時点では完全寛解になってますが
腫瘍細胞は隠れてるって。
11月13日(金)
外部に出してた細胞診の結果出て、
リンパ腫が確定しました。
今後のことについて
先生から詳しくお話を聞きました。
ちょび父母は、大きくわけると
3つの中から選択をしなきゃ
ならなかったです
1 多剤併用化学療法
(1番効果がある。2〜4年ぐらいの延命
ただ、費用が高額。半年で40〜50万円)
2 単剤
3 ステロイドのみ
(延命は期待できない、生活の質のキープのみ)
ちょっと2、3日考えて…
という時間はなく、
治療するならすぐに始めないと
いけない状況でした
ちょび父母は、
1 多剤併用化学療法しかない、
と決断しました。
UW25プロトコールという治療で、
毎週決められた薬を投与して
トータル25週の治療です
先生が作って下さった表を、
何回も見ました。
翌日朝、治療開始ということ
お願いしました。
長くなりました、
何回かに分けて書いていきますね