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経営論週間① 組織を少し…

2011-10-12 09:18:19 | 企業経営論
おはようございます。
最近寒くなりましたが、紅葉シーズンっていつくらいからだったかな…
なんだか季節感が全くなくなって来ている今日この頃です。

昨日は父の友人が訪ねて来て、結局朝の1時間しか勉強できませんでしたorz
時間がとれる時に頑張って貯金作っておかないといけませんね。

さて、今日は企業経営論です。
組織が超苦手なので、ゼミナール経営学入門を読みながら勉強していきます。
いつも通り理解を深めるため、重要な所はまとめることにします◎


組織構造‥分業と調整の基本的な枠組み

【組織構造の設計】◎テキストにだだっぴろく書かれている内容をギュッと圧縮した感じです。
組織は分業関係にあるが、非効率が発生しないために複雑な分業を調整していく。
調整は意識的に作り出されたシステムを通じて行われるため、組織を部門化し階層的なグループ編成を行う必要がある。
グループ管理者の認識や情報処理能力には限界があるために統制範囲(タテの関係)を決めていくが、横断的な情報伝達(ヨコの伝達)には負荷がかかるため、情報の伝達や協議を担当する連絡係(リエゾン)を置き調整のバランスをとる。
調整の負担は行動を文書化するなどのプログラム化(組織のルール化)によって大きく軽減される。


【経営理念と組織文化】
経営理念…モチベーション、判断、コミュニケーションのために組織的意義を持つ
組織文化…組織のメンバーが共有するものの考え方、ものの見方、感じ方⇒①組織の価値観 ②組織のパダライム(人々に共有されている認識と思考のパターン)が関連したもの

…本を読んだものの、ここまで詳しくいるんか?という疑念にかられ(妄想が激しい…)
とりあえず上級テキストが来るまでこの本は放置することにします(諦めが早い…)
本を読んでまとめるよりかは、分かりづらい部分が出てきたらその部分だけ読んで知識を再構築するほうがよさそう。

早く上級テキスト来ないかなぁ…

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