こんばんは。
2次試験結果発表から一日。
記事を書こうとしたけど、書く言葉が見つかりません。
合格・不合格で線をひかれてしまう受験は努力を加味してくれないんですよね。
この資格を勉強するまでに至った道筋、かけた勉強時間、持っている思い、色々なものを考えていくとなんだか複雑な気持ちになってしまって…。
発表を見ていると嬉しいけど、一方で悔しくて悲しい感情。
毎年1、2月に味わう気持ちが少し早い時期に来てしまいました。
2次試験の壁はとてつもなく高い。
これだけは良く分かりました。
私に出来ることは、来年試験を受けた時に清々しい気持ちで結果を受け止めることが出来るように日々精進するのみです。
2次試験結果発表から一日。
記事を書こうとしたけど、書く言葉が見つかりません。
合格・不合格で線をひかれてしまう受験は努力を加味してくれないんですよね。
この資格を勉強するまでに至った道筋、かけた勉強時間、持っている思い、色々なものを考えていくとなんだか複雑な気持ちになってしまって…。
発表を見ていると嬉しいけど、一方で悔しくて悲しい感情。
毎年1、2月に味わう気持ちが少し早い時期に来てしまいました。
2次試験の壁はとてつもなく高い。
これだけは良く分かりました。
私に出来ることは、来年試験を受けた時に清々しい気持ちで結果を受け止めることが出来るように日々精進するのみです。
私には分からない程の悔しさで結果を受け止められたと思います。
今日はMよし先生が「普通の診断士合格を目指すのではなく一歩抜きん出た診断士合格を目指してください」とおっしゃっていました。
この悔しさをバネに、ざあらしさんなら来年はもっと高く飛べると思います。
とはいえ、今はひざを曲げる時期かもしれません。次に立ち上がった時のジャンプ楽しみにしていますね。
去年よりも、140名合格者が減りましたが、これは、受験者数の約5倍という比率で合格者が決まっている(と思われる)からです。
1次は来年以降も難化(か例年並み)の傾向なので、来年の2次合格者数もおんなじくらいでしょう。
さて、2次の壁の高さですが、将棋のプロになることを思えばなんのことはないです。
将棋のプロになるには、6級から初めて3段まであがったあと、三十人あまりで、半年間で2つの椅子を争います。かつ、年齢制限があり、原則26歳までです(その後は3段リーグで勝ち越していれば、29歳まで在籍可)。
プロ(棋士)になった人に、「若い頃に戻りたいですか?」と質問すると、「戻りたいが、3段リーグだけはごめん。」と多くの人が答えるそうです。それくらいの厳しさです。
3段の人は、ほぼ全員プロ級の実力は備えていますが、勝負事なので、強い人が必ずしも、プロになれるとは限りません。
これに比べれば、診断士試験は、「実力があれば」、何年かすれば、必ず受かります。それが、1年の人もいるし、6年かかる人もいます。あと、年齢制限は無いので、死ぬまで挑戦できます。
金曜日から、これらを思うことで、平常心を保つようにしています。
#とは言え、悔しいことには変わりは無いです。