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Point of view

読書とかドラマとか日記とか

ラストフレンズ

2008年04月12日 | ドラマ

ラストフレンズを見ました。
上野樹里、瑛太、水川あさみ、というのだめファミリーの好きな俳優たちが出ているので、期待しつつ、長澤まさみという最凶の妹キャラ(他の役柄を見かけない)に恐れを抱きつつ。

意外と長澤まさみの濃ゆさは気にならず、すんなり観た。
来週見てもいいかな、と思った。
長澤まさみの役柄のミチルのせいなのか、明らかに中心人物が上野樹里が演じるルカだからなのか。
しかし、冒頭から、妊婦姿のミチルが、もう二度と会えない(らしい)ルカを思い出すという感覚、どこかで見たことあるようなぁ。。。

NANAだ・・・


 


ドラマ視聴の進み具合

2008年02月23日 | ドラマ

楽しみにしていたハチミツとクローバー、太王四神記にはやばやと脱落した2008年1-3月期のドラマ。
喜多義男にいたっては、10分も見ることなく録画していた4話を削除した。
佐々木夫妻は2話までは楽しく観たが、残りは録画したまま。
コメディだし、弁護士物だし、そのうち見ると思いますが。
(関係ないけど白い巨塔の再放送は全部録画してます。)

今現在、その週のうちに必ず観るドラマは

  • 相棒6
  • 交渉人
  • 鹿男あをによし
  • フルスイング
  • ちりとてちん
  • 篤姫

(これに、アニメの電脳コイルとD.Graymanが入っているの、実は)

やはり私は(現在)奈良県民、鹿男はマストでした。
篤姫は瑛太が観たい。アンフェアのときから好き。声が良くない?
木曜に録画した交渉人を金曜か土曜に見るので、フルスイングを続けてみると、高橋克美の丸い顔が頭から離れない週末です。
そうだ、ロス:タイム:ライフは瑛太の話は見逃したけど、上野樹里の話だけは録画予約しました。


このシーズンのドラマ

2008年01月14日 | ドラマ

2008年1月からドラマが始まってきました。
平日は余り観ないようにしようと、心がけているのですが、さて、どうなることでしょうか。
とりあえず、コメディと警察モノ、これが基本ラインですので、先クールからの続きで、

  • 相棒(水21時)
  • SP(土23時40分)

これは継続視聴です。
あと

は警察モノですので観ました。これは視聴決定です。
米倉涼子の鍛えられたボディを拝むだけでも効果があります。
思わず、昨日、スポーツクラブに1ヶ月ぶりに行きました。

コメディでは

がありますが、ハチクロは1回目は見たけど、2回目からは判りませんねぇ。
貧乏男子は何となくパス。
深田恭子は意外に好きなのですが、1回目を観た未来講師も微妙です。
↑ところで、武田真治の演技が、のだめカンタービレのミッチーとかぶってるんですが。
深田恭子といえば、ドロンジョ役とかいう噂ですが、同じコスプレ女優ならサトエリでしょうに。

ヒューマンドラマ系では

月9はパス。野島伸司だから。
あしたの喜多義男は観てから考えます。とりあえず、先週も録画しただけ。

後は意外に観ちゃうNHKです。いいの、ちゃんとBS受信料も支払っているから、元をとらなきゃ。

  • 太王四神記(NHK)
  • ちりとてちん(NHK)
  • 篤姫(NHK)
  • チャングムの誓い(ノーカット、字幕版)(NHK)
  • 電脳コイル(NHK)
  • フルスイング(NHK)

 

 


ちりとてちん(感想)

2007年12月24日 | ドラマ

最近、NHKの「ちりとてちん」にはまっている。
どれだけはまっているかというと、わざわざ衛星放送受信の連絡を、NHKにしてしまった。
チャングムのノーカット版、ちりとてちんの土曜日の集中再放送を楽しんでいるので、どちらもNHKのBS放送だし、しゃあないな、と受信料を正規に支払うことにした(そして払った)。

ヒロインの貫地谷しほりが、なんともいえず可愛らしい。
愛嬌と、なんとなく垢抜けなさがあって、嫌味がなく、まさに朝ドラのヒロイン。
小浜弁も違和感がない(私は福井県民ではないが)。
スウィングガールも風林火山も訛っていたが、彼女は訛らせるべきだと思う。
せっかく上手いんだから。

ヒロイン以外の登場人物たちも、嫌味がない。ただし、キャラは濃い。
そして、ファッションセンスが濃すぎる(草々、小草若、尊建の落語家たちが特に)。
関西人という設定だけで、全部許してしまうのだろうか・・・

朝ドラにはまった時点で、私の老いを実感してしまうのだが、まぁ、良いとしよう


ガリレオ(感想総括)

2007年12月24日 | ドラマ

福山雅治と柴崎コウのキャスティングも良かったし、ゲストだって良かったし、全体を通して楽しく観ることができたが、が!
私や友達(工学部の大学院卒出身の典型的な理系)は、つぶやく「残念だ・・・」

第1話はゲストも豪華ならば、レーザを使った繰り返しの実験風景も、現実的だったのに、だんだん、話が進むにつれて、実験内容が夢見がちになってきた。
そして最後のSuperNaK、レッドマーキュリー、パズルトラップに至っては、もう、「助けてドラえもーん」と言いたくなるようなお粗末さ。

頼む、夢の合金(SuperNaK)を、学生実験で作らせるのはやめて。
それができるなら、指導教官である栗林さん(渡辺いっけい)は、教授になれる!
木島先生(久米宏)も恥ずかしくなるのなら、そんな無様な拘束椅子を作るなんてやめて。
木島先生がトンテンカンテン独りで作製したのかと思うと、堪りません。

ラストの「君の勘は超常現象だ」のシーンで、何とか救われた。そんな感じです。


3DCG気持ち悪い

2007年12月10日 | ドラマ

3DCGの動物は、リアルにすればするほど気持ち悪い、という記事を見たことがある。

そう?

と思っていたが、その動物が人間になると、どれほど気持ち悪いかというのを実感した。

ガンダムイグルー(なる3DCGアニメをチラ見(5分ほど)した感想です。
丁度、MSが登場しないシーンだったせいもありますが、細かく動けば動くほど、人間が気持ち悪い。
チャンネルザッピングしていて、思わず手を止めてしまうほどのインパクトでした。

http://www.msigloo.net/


働きマン観てる?

2007年12月01日 | ドラマ

観てますか?働きマン。私は観てない。
1時間も自己嫌悪してられねー。
働きマンとの共通点を指摘されること3人。
おとといは、ざわざメールで熱く語られてしまった。
新入社員のときの指導担当の先輩は、つねづね思っていたらしい。

少々失礼ともいえることを指摘できるくらい近しい男性たちからの指摘は、きついわ。
「あははは、このヒロって、私とそっくり」
と思いながら原作マンガを揃えてるだけに、なお一層。

ああ、せめて、もこみちくんみたいな後輩がいたら、眺めて楽しむのに。
現実は、叱って、うぜーと思われて、って感じですかね。


ジョシデカ(第4話)

2007年11月26日 | ドラマ

第3話で怪しい動きを見せたパクさん(リュ・シウォン)は、いきなり、捜査本部に目をつけられていた。
もうちょっとスピーディな展開を期待していたが、のんびりとしており、韓流ファンがパクさんをじっくりと眺められるような展開。

そして、ようやく最後で新たな展開となり、次回予告でパクさんではない新たな「ヤス」が示される。

まだ、折り返し地点に来ていないということは、もう1人くらいヤスが登場してくれそう。

捜査一課の面々が、キャラが濃い割りには活躍場面が少なく、単に演技がひどい人たちに見える。
活躍の場はあるんだろうか?

http://www.tbs.co.jp/joshi-deka/


ジョシデカ(第4話)

2007年11月10日 | ドラマ

篠原涼子(懐妊おめでとうございます)主演のドラマ・アンフェアが好きだったので、ひたすら我慢で4話まで見続けた。
1話はおもしろいが、2話は苦しく、3話あたりで、仲間由紀恵は毎回、これを欠かしてはならないのだと気づいた。

  • 山盛りの飯を喰らう
  • 隣の家族から感銘をうける
  • 集中して、拳銃を発射する
  • 白いスーツしか着ない(余談だが、ペネロペ・クルスは、白、赤、黒しか着ないそうだ)

調べてみれば、アンフェアの原作は秦建日子「推理小説」だが、脚本は佐藤嗣麻子だったのだ。
どうしよう、見続けていいのか。

相棒season6は、相変わらず、面白いのだが。
もう、安心して見られる域なので。

第4話と、第5話の予告で、「パクさん」が怪しい行動を見せる。
もしや、お前は「ヤス」なのか?
そうなのか?
アンフェアと同じく「ヤス」系なのか!?

初代ファミコンをプレイしたことがある世代の、それもポートピア連続殺人事件を知らなければわからないネタですね。
しかし、私の中では、ドラマ「アンフェア」の安藤刑事(瑛太)は「ヤス」。ヤスなの。
パクさんが「ヤス」でないことを祈ります。(展開が速すぎます。)