昼食時に、上司が週末に家族と仏像を見に行った話をしていた。
その後、職場の後輩にもその話をしていたときに、
「仏さん、見に行った」
と言っていたので、
「それって、死体を見に行ったって、感じしません?縁起悪くないですか?」
と聞いたら、
「ホトケさんを死体と思うのは、刑事ドラマを見すぎの君だけ」
と言われた(実際には関西弁だが)。
見ているドラマの8割が刑事ドラマか法医学な気もする。
さて、明日は臨場だ。
今日も、絶対零度をとりあえず予約録画。
昼食時に、上司が週末に家族と仏像を見に行った話をしていた。
その後、職場の後輩にもその話をしていたときに、
「仏さん、見に行った」
と言っていたので、
「それって、死体を見に行ったって、感じしません?縁起悪くないですか?」
と聞いたら、
「ホトケさんを死体と思うのは、刑事ドラマを見すぎの君だけ」
と言われた(実際には関西弁だが)。
見ているドラマの8割が刑事ドラマか法医学な気もする。
さて、明日は臨場だ。
今日も、絶対零度をとりあえず予約録画。
木曜の853加茂伸之介、月曜のハンチョウ(神南署安積班、2クール目)はどちらも人情系刑事ドラマ。
今クールは1回見て脱落した。
どうも、主役が男で、かつ、クライマックスで絶叫する刑事のタイプはダメみたい。
その男副署長も見続けられない。
ハンチョウでは、どの俳優さんも、佐々木蔵之助までが(というか主役なので特に)暑苦しいのか?
そういう設定だからか・・・
相棒、おみやさん、警視庁捜査一課9係は、主役は絶叫しないし、「ニヤリ」という系の笑いだから好きだ。
科捜研の女は多少主役がヒートアップ気味だが、最後は理詰めなので好きだ。
相棒の後は、科捜研の女のスペシャルを挟んで、臨場(警察ものだが、検視官だ)が帰ってくる。
臨場も主役は(松下由樹の役柄は熱い)暑苦しくはないので一安心だ。
ついうっかり、正月再放送で、韓国版・花より男子を何話か観てしまった。
F4が、わりと、漫画から連想されるイメージに近い。
多分、台湾より、日本よりも。
台湾版の流星花園はF4も、牧野つくし役もあまり好みじゃなかったので、1話も観てないし、日本版も何回か観たぐらいだが。
韓国の男優さんたちは肉体派だねぇ(徴兵制のせいか?)
ジャニーズタレントの縛りがないから、みな180cmくらいの長身で揃えてくるので、全身が映るシーンがとても美しい。
ただし、道明寺司役はなんか徒然亭草々(NHKのテレビ小説ちりとてちん)を思い出させる(韓国人の俳優と、青木崇高さんの顔の雰囲気も似ているけど)上、照れた時に上を見上げるしぐさは、日本版の花男の松潤と同じ気もする。
花沢類役は、髪型も含めて漫画通りの出来ばえで、髪がサラサラなところが小栗旬に勝っている。小栗旬は美形を演じていたが(そういう意味で、演技力があると思う)、韓国人の俳優さんは間違いなく美形。ただ、残念なことに、ペ・ヨンジュンとそっくり過ぎて笑える。
西門総二郎役は、韓国人役まで松田翔太と雰囲気がそっくりだ。
美作あきら役は、韓国版でも陰が薄い。
ちょっと原作が読みたくなってきた。
日本版http://www.tbs.co.jp/hanadan2/
龍馬伝の第1回を観た。
龍馬とその周辺の人々は10代のはずだが、ちょっと無理がある。
龍馬は33歳で死ぬのに、最後まで無理があったらどうしよう。
でも画面がキレイだわ。セリフを発さない、あまり動かないシーンが素敵。
(それや龍馬のコスプレやっている福山雅治でしかないが)
そもそも、メインキャラクターのうち、岡田以蔵を演じる佐藤健だけが、役と実年齢がつりあっているのだろう。
土佐で下戸というのが「あり」なのかどうかも不明(半平太の件)。史実に合っているの?
岩崎弥太郎役の香川輝之が濃すぎる。嫌らしいくらいに濃い。(賞賛)
原作も好きだし、岡田将生も癒されるし、夏帆もかわいいし、高田延彦の演技ともなんとも言えない存在感も好きだが、芸人がガヤガヤするシーンと、「磯野」が出てくるシーンが、耐えられない。
なのに、放映時間の半分が耐えられない時間なのではないかという気がしてくる。
見るのはやめようかな。
あっ、相棒だけは録画しておかないと。
第一話は脚本:輿水泰弘、監督:和泉聖治の鉄板コンビです。
このクールはテレビを見る時間を減らそうと思っているのだけど、BOSSだけはやめられない。
面白いじゃねーか。
大好きな警察もので、濃いメンバーが所属していて、テンポも良い。
BOSS
ハンチョウは、刑事の性格がつかめず(安積と村雨)、リタイア。
ハンチョウ
臨場はまだ見ているが、メインのキャラに思い入れが持てない。
多分、コメディ要素が欠けているのが(私にとっては)原因かも。
臨場
つばさは多部未華子もその家族も好きなので、ちりとてちんと同じくはまるかと思ったが、主人公つばさが恋する幼馴染・翔太に惹かれないせいで見るのをやめた。
つばさ
名探偵の掟は、大好きな東野圭吾だけど、のりが合わない。
帰ってこさせられた33分探偵も同じような理由で観ていない。
この2つ、系統として、同じだ。
名探偵の掟
33分探偵
婚カツ!はキャスティングより、タイトルで倦厭。
アタシんちの男子は何となく観ている。時間の問題か。
堀北真希と草刈正雄との回想シーンがなぜか気に行っている。
魔女裁判は生田斗真の髪型がかわいい。けど、録画して、まだ見てない。
毎週楽しみに観てますよ。チームバチスタの栄光。
主演の俳優さんの演技が、微妙に暑苦しいのだけど、私の持っている田口医師のイメージと違うというだけかも。
いっぽう白鳥は、映画では阿部寛が暑苦しく演じていたが(トリックとの演技の違いは分からなかった)、ドラマでは仲村トオルから隠しきれない端正で爽やか空気感が漂っている。
彼を「ゴキブリ」とは呼べんだろうが、(私がイメージする)官僚感は出てる。
海堂尊の著書の白鳥と、奥田英朗の著書の伊良部(イン・ザ・プールとか空中ブランコ)は、わりと近い時期に出版されていて、どちらも強烈な(人から嫌われる)個性を持つ医師(免許を持つ人)キャラ。
ブランド物を着てるのに醸し出される下品さ、も共通していて、さらに、どっちも、阿倍寛が演じている。
仲村トオルに伊良部は無理だな・・・
サダヲのほうの阿部でも、いいかも。