世界水泳2009ローマ大会。
スポンサーの中(意外に多い日本企業)で、かぶちゃん農園が気になる。
ググった。
フィギュアスケートでもスポンサーをしていたらしいこの会社は、市田柿を中心とする、農作物の通販。
イタリアの水泳大会にスポンサーとして名前を売ったことによって、どの層に訴えかけるんだろ。
スポーツ好きの、健康志向の日本人なのかな
世界水泳2009ローマ大会。
スポンサーの中(意外に多い日本企業)で、かぶちゃん農園が気になる。
ググった。
フィギュアスケートでもスポンサーをしていたらしいこの会社は、市田柿を中心とする、農作物の通販。
イタリアの水泳大会にスポンサーとして名前を売ったことによって、どの層に訴えかけるんだろ。
スポーツ好きの、健康志向の日本人なのかな
マジカルランドシリーズの作者アスプリンが亡くなって1年。
本シリーズは2作まで刊行されていて、3作以降は、マジカルランドの共作者であったナイが、続きを書くらしい。
日本ではこういうケースはないだろうね。
マジカルランドっぽい、ごたまぜどたばたファンタジー。
のんきな大学生活を終えて、いやいや就職でもするか、と思っていたグリフェンは、伯父から自分が純血のドラゴンであることを告げられる。
それから次々と命を狙われる羽目になったグリフェンは、妹ヴァレリーを連れ、手を差し伸べてくれた組織のホームである、ニューオーリンズのフレンチクォーターに住むことになった。
観光客は多いが、それを除くと小さなコミュニティを形成しているこの町で、グリフェンは(賭博)組織の後継者として、修行を始める。
ドラゴンだけでなく、幽霊や動物使い、不思議な存在とその血を引く者たちが、普通に暮らすこの町で、兄妹はこれまでにない体験をすることになった。
次から次へ、賭博組織の顔役になり、ドラゴン界のダークホースであるグレフェンに会いにくる登場人物が、さばききれていないというか、未消化かもしれない。