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Point of view

読書とかドラマとか日記とか

チーム・バチスタの栄光

2008年10月31日 | ドラマ

毎週楽しみに観てますよ。チームバチスタの栄光。
主演の俳優さんの演技が、微妙に暑苦しいのだけど、私の持っている田口医師のイメージと違うというだけかも。


いっぽう白鳥は、映画では阿部寛が暑苦しく演じていたが(トリックとの演技の違いは分からなかった)、ドラマでは仲村トオルから隠しきれない端正で爽やか空気感が漂っている。
彼を「ゴキブリ」とは呼べんだろうが、(私がイメージする)官僚感は出てる。


海堂尊の著書の白鳥と、奥田英朗の著書の伊良部(イン・ザ・プールとか空中ブランコ)は、わりと近い時期に出版されていて、どちらも強烈な(人から嫌われる)個性を持つ医師(免許を持つ人)キャラ。
ブランド物を着てるのに醸し出される下品さ、も共通していて、さらに、どっちも、阿倍寛が演じている。
仲村トオルに伊良部は無理だな・・・
サダヲのほうの阿部でも、いいかも。


金持ちの使命

2008年10月31日 | つれづれ日記

麻生首相が毎晩ホテルのバーで飲んでいるという話について、
「せっかく首相官邸があるんだから、家で飲めばいいのに」と言っているコメンテーターを見て、関西人である私はテレビに向かってつぶやいた。


「何もせんでも金が入ってくる人間が、金遣わんようになったら、誰が税金払うねん」


外で飲めば、ホテルに金を払い、さらに消費税を払うのだ。


金は天下のまわりもの。
一生かかっても使い切れなさそうな金を持っている麻生首相は、個人的には絶対に節約しちゃ駄目だ。


相棒seazon7

2008年10月29日 | ドラマ

ドラマ相棒シリーズもseazon7です.
「目的は手段を正当化しない」を直球勝負で体現するのが杉下右京。
まさに、還流(前後篇)はそんなお話でした。


本当に救いを求めている人々への支援を行いたいと、チャリティという目的を隠して、元・法務大臣が献金パーティを行っていたホテルの別の一室で、東南アジアでボランティアを行っているNPOのメンバーを、世界を股にかける一流商社マンが殺害した。


その理由は何なのか。


こうして始まった3時間に渡るドラマは、見終えると、もの哀しくなりました。
ああ、いいドラマだった。


仕事のピークが過ぎたら

2008年10月25日 | 読書日記

休日出勤を2回連続でやり、残業をいっぱいした
(私の中では。毎日21:30まで仕事するくらいどうした、という人がいるのはわかるけど)
1か月が終わりました。


で、ようやく予定がない土日になったので、まずやることは、散らかり倒していた部屋の掃除です。


図書館から借りてきた本にも現れます。




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秋ドラマはじまった

2008年10月23日 | ドラマ

うー、仕事中毒になりつつある。
でも、来月は3日以上は有給休暇を取るのだ。万歳・労働組合。
休みを取らないと、上司が怒られる。


8月から突っ走ってきたが、いつの間にか秋のドラマが始まった。



  • 流星の絆→クドカンを楽しむため、原作を買って先に東野圭吾を堪能しました。

  • チーム・バチスタの栄光→原作は既読。映画版もDVDで観たので、あとはじっくり「犯人が原作者と違うらしい」のを楽しむ予定。

  • 相棒7→やっぱり面白い。第一話は前後篇で、CMを抜いても2.5時間はありそう。映画と同じ長さだ。

  • King of Room→見逃したー

  • スキャンダル→主婦が主役とはなぁー。観ないかな。

  • 篤姫→家茂様が亡くなりましたねぇ。

  • 風のガーデン→見ようかどうしようか。2話だけ観たけど。

  • ブラッディ・マンディ→気になるけど、あえて見てない。なんとなく。