二月になりました。
歩き辛さは年寄りよりも酷いですが、
原因も改善法もわからないので、
ただただ石橋を叩くように歩いています。
病気というものは、誰も原因が有ると思ってはいますが、
確たるものは、大概に於いて不確かなものです。
原因がわかって居れば、誰も病気にはならないはずだからです。
好き好んで病気になりたい人は居ないと思います。
原因がわからないで病気になってるから、
お医者さんの所に聞きに行くわけですが、
お医者さんだって万能では無いのだから、
当然わかるはずもなく、
経験と、統計と、感を頼りに試行錯誤するわけです。
症例の少ない事案は、尚難しい。
そんなわけで、良くなることは無いだろうと諦めては居ます。
せめて現状維持が出来ればと、
日々運動に出かけていますが・・・
百歳を過ぎても元気に歩いておられる方を見ると、
やはり何が違うのか?
人体の不思議を感じます。