筍の季節には、家の横にも小さな筍が出て来て食べます。
知り合いの竹藪の筍も間引く意味も有って掘らしてもらいます。
沢山なのでご近所等に配ります。
子供の友達の家にも筍が有って、時期には頂いて来ます。
昨日頂いて来たので、今回は刻んで混ぜご飯の具を
鍋いっぱいに造りました。
夕飯に混ぜて、残りはタッパに二個冷凍します。
これで何時でも混ぜご飯が作れます。
東京の子供が筍を欲しがりますが
筍は足が早いので一寸無理です。
昔、母がよく言って居た愚痴ですが
父親が健在だった頃、
「大根が出来たら大根ばかり、馬鈴薯が出来たら馬鈴薯ばかり」
季節の食材をそう言われたそうですが、
今、我が家の食卓は当にそんな感じです、
しかし、違うところは誰も食べ物の愚痴を言わないところです。
季節の野菜を新鮮に食べられる。
畑から台所。
一番贅沢な食べ方だと思って居ます。
栄養は偏っているかも知れませんが、皆健康です。
栄養過多こそが病の元。
医者は死ぬ時に行くものだと亡き祖父の遺言です。