筍の混ぜご飯。

2013年04月22日 21時12分27秒 | 日記

   

筍の季節には、家の横にも小さな筍が出て来て食べます。

知り合いの竹藪の筍も間引く意味も有って掘らしてもらいます。

沢山なのでご近所等に配ります。

子供の友達の家にも筍が有って、時期には頂いて来ます。

昨日頂いて来たので、今回は刻んで混ぜご飯の具を

鍋いっぱいに造りました。

夕飯に混ぜて、残りはタッパに二個冷凍します。

これで何時でも混ぜご飯が作れます。

東京の子供が筍を欲しがりますが

筍は足が早いので一寸無理です。

昔、母がよく言って居た愚痴ですが

父親が健在だった頃、

「大根が出来たら大根ばかり、馬鈴薯が出来たら馬鈴薯ばかり」

季節の食材をそう言われたそうですが、

今、我が家の食卓は当にそんな感じです、

しかし、違うところは誰も食べ物の愚痴を言わないところです。

季節の野菜を新鮮に食べられる。

畑から台所。

一番贅沢な食べ方だと思って居ます。

栄養は偏っているかも知れませんが、皆健康です。

栄養過多こそが病の元。

医者は死ぬ時に行くものだと亡き祖父の遺言です。