おやじのボソッとひとりごと。

タイトルが検索にかかってこないので、変更することにしました。コメントや突込みもないので、これってひとりごとかな?と。

それって、本当なの?だとしたら、日本人、コロナに強すぎ。

2020年05月30日 | 日記
自粛中、

ユーチューブを見ることが多かった。

テレビでの情報は、

偏り過ぎて、

しかも、

嘘だろ?

ってのが多すぎるし、

情報操作されてるみたいだったので、

別な情報源が欲しかったので、

ユーチューブを見ることが多くなった。

その中で、

国内の感染者情報について、

マジすか?

と聞きたいものがあった。

日本人とは、

大和民族とアイヌ民族だけではない。

日本国籍を持つ人は、

全て「日本人」である。

国内の感染者にカウントされるのは、

おおよそ日本国籍を持つ人なのだが、

ユーチューブで述べられていたのは、

その中でも「在日」と言われる人たちや、

帰化した中国人が多い、

そう、画像とともに情報が流れていた。

つまり、

ネイティブな日本人は、

世界でも感染率が低いと言われているこの国の中でも、

更に少ない、というのだ。

コロナウイルス(写真



は、感染者を選ばないでしょうから、

等しく誰もが感染のリスクがあるはずなので、

ネイティブとその他の人たちを区別することはありえません。

とすると、

ネイティブな日本人は、

本当にコロナウイルスに強い!

ということになります。

以前、ヒトのDNAについて述べました。

2n=46本で、

全部繋げると2メートルくらいになる、と。

ヒトゲノム解析、というものが進んでいて、

将来、どこがガンになりやすい、

とか、明らかになってきているものもありますが、

依然としてわかっていない部分も多く、

その部分を「ジャンク」と呼ぶそうですが、

この、「ジャンク」がけっこう重要なんです。

この部分に、

過去の感染履歴が残っていたりするそうです。

そういうひとは、

感染履歴が残っている細菌やウイルスに強い!

と考えられています。

私たち日本人の先祖たちは、

もしかすると、

過去に相当コロナウイルスに苦しめられてきたのかもしれません。

そして、その子孫の私たちが、

その恩恵にあずかっている、

そう考えるのは、

あまりにも早計でしょうか?

以前書きましたが、

「新型」と「旧型」のウイルス(その他の生物もそうであろうが)の遺伝情報は、

たぶん、1%も変わらないはずです。

旧型に感染していれば、

新型に感染しても、

発症しないか、

発症しても、

重症化しないことは、

十分考えられると思います。

これが憶測通りなら、

今後の新型コロナウイルスに対する対策も、

ずいぶん変わってくると考えられます。

ぜひ、調べる方法があれば、

国は、調べてもらいたいと思います。
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抗体検査の憂鬱

2020年05月28日 | 日記
緊急事態宣言解除後、

話題に上るようになってきた、

「抗体検査」。

やり方は、

採血(写真)後、



血液中の「抗体」と呼ばれる、

免疫システムの中核を担う、

物質が血液中にあるかどうかを調べるものだ。

抗原抗体反応は、

1対1対応なので、

抗体ができている、

ということは、

その抗原に感染したことがある、

ということの、証明になる。

インフルエンザウイルスにはインフルエンザウイル専用の抗体が、

エボラ出血熱にはエボラ出血熱専用の抗体ができる。

インフルエンザの抗体はエボラには効果がないし、

エボラの抗体にはインフルエンザには効果がない。

この検査法、

効果が低い!などという、

またまたおかしなことを言う医者が多くて、

こいつら、どれだけ国民をだますつもりだ?

と怒りたくなるのだが、

国民もそのことに気が付かない人が多いようで…。

PCRは組織培養で、

1を10や20、

それよりも大きく、1万や100万倍に拡大する、

ということで、

実態を見やすくするわけだが、

抗体検査は、

そんなことはしない。

したがって、見つけづらい。

採血は、

極々少量を体内から取り出すわけだから、

そこに抗体が含まれていなかったからと言って、

それを確率が低い、

精度が悪い、というのはお門違いのような気がする。

感染が弱かったから、

できた抗体も少なかった、

と考えるべきであろう。

先日、新型コロナウイルスの抗体検査を受けた人がテレビに出ていて、

「陽性です」と言われて、

がっかりしている人がいた!

おいおい、逆だろ?

そこ、喜ぶところだぞ?

と思ったのは、私だけなのだろうか?

陽性=抗体ができていた、

ということ。

つまり、かれは、多分知らぬうちに新型コロナウイルスに感染して完治していたのだ。

最近、出てきた情報だが、

新型コロナウイルスは、

一度かかると一生かからない、

という学説がでてきたそうだ。

それが本当であれば、

彼は喜びこそすれ、

悲しむ理由はない。

自分が再感染しないのだから、

人にうつす心配もない。

それを、がっかりするなど、

情報が間違って伝わっていると考えるしかない。

PCRが陽性であれば、

憂うべきことだが、

抗体検査が陽性なのは、

喜ぶべきことなのだ。

逆に、陰性だったら・・・。

感染したことがないか、

感染しても、極々軽いものだったのかもしれない。

これからも、

より一層、

感染に注意すべきだ。

それにしても、マスコミは、

ミスリードばかり、

ニュースなんかに取り上げるなぁ。
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コロナは思考まで停止させるのか?

2020年05月24日 | 日記
先ほど、

日帰り温泉から帰ってきた。

久しぶりで気持ちがよく、

湯船の中で、寝そうになった。(汗

しばらく温泉には、

施設が自粛でしまっていたので行けなかったわけだが、

施設内は、

まだいろいろなものが、

提供中止になっている。

コロナって、

思考まで、停止させるのか?(写真



温泉施設で感染した、

そういう話は聞いたことがない。

特に、サウナなんかでは。

だが、施設内のサウナは利用禁止だ。

これ、少し考えれば無意味だということがわかると思う。

サウナで感染することは、

よほどのことがない限り、

ありえないだろう。

人間の体は、

3分の2が水でできていると言われる。

その次は、

たんぱく質である。

ウイルスもたんぱく質でできている。

だから、彼らは、

我々の体を構成している物質を使って、

自らを繁殖できるわけだ。

彼らが糖質でできていたら、

そんなに増えることはできないだろう。

そして、

たんぱく質は、

熱に弱い。

というか、

熱で変質する。

卵を、

熱を加えることによって、

卵焼きにしたり、

ゆで卵にしたりすることができる。

それらは、加熱する以前と、

明らかに様子が違う。

つまり、何が言いたいのか、

というと、

サウナの熱で、

ウイルスを不活化できる、ということが言いたいのだ。

サウナで作っている人は、

まだ残念ながら見たことはないが、

程よい時間、

持ち込んでいれば、

いい感じ!の温泉卵を作れるであろう!

そして、もう一つ、

大事なファクターだが、

サウナ内にいれば、

体温が上昇するであろう、ということだ。

免疫力は、

体温が1度上がると、

数倍になる、

と言われている。

単純に5倍で計算すると、

1度で5倍だから、

2度で5の2乗、25倍。

3度では、なんと、

5の3乗、125倍になる。

体の免疫力があがって、

ウイルスは不活化するわけだから、

感染のしようがないではないか・・・。

前に書いたが、

ウイルスは天から自然に降ってくるわけではなく、

自然に湧いて出てくるものではない。

人が運んでいるものだ。

熱があってだるい、

感染が疑われるような人が、

わざわざサウナに入りにくるだろうか?

ありえないと思う。

それでも、

3密対策のせいか、

今日の人影はすこぶるまばらで、

スーパーなどでの買い物の方が、

よほど危険かな?

と感じた。

どうか、

皆さんには冷静に、

自分で考えて行動してもらいたい。

くれぐれも怪しいやからに踊らされて、

身を亡ぼすことのないように。
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医者も、政治家も、科学者もいない、預言者だらけ。

2020年05月20日 | 日記
緊急事態宣言の解除、

どうやら関西では可能な雰囲気だが、

東京、神奈川はまだちょっと遠い気がする。

このままでは、

解除の前に、第2波到来か?

そんな危惧も生まれそうだ。

特に神奈川は、

クラスターが発生中だ。

それも、舞台が病院なので、

医療崩壊に向かいつつあるので、

かなり、ヤバい。

それにしても、

科学者(写真



は不在だなぁ、この国は。

ついでに、

医者も政治家もいない。

いるのは、

預言者ばかり。

まるで、

来てほしくてしょうがないくらいに、

「第2波」という言葉を繰り返す。

国家、国民のために、

それが来ないよう、

施策するのが政治家の役目だし、

そうならないよう、

治療するのが医者だろう。

そして、

第2波がくるならば、

というか、来るのか来ないのかを、

客観的事実を土台にして、

緻密に答えを導き出すのが、

本来の科学者というもの。

むかし、そうだったから、

これまでもそうだから、

とか、単に延長線を伸ばした先が結論だ、

というなら、

科学なんて必要ない。

ウイルスの性質がこうで、

医療の発達がこうで、

公衆の衛生管理がこうだから、

結論はこうです。

なぜ、そう説明できる人がいないのだろうか・・・。

「来る」、「来る」、

ただ、それだけ・・・。

預言者は未来を語るだけで、

根拠は言わないから、

いま現在、

テレビに出ている、

学者や政治家、医者はまるで預言者だ。

われわれ国民は、

未来を占ってくれる人が必要なのではない。

未来を「救ってくれる」人が必要なのだ。

どこかにいないものか?

真の科学者や政治家が。
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コロナがあぶりだした、資本主義の真実。

2020年05月17日 | 日記
新型コロナウイルスによる死者は、

今朝の新聞では、

国内で748人となっている。

全世界では、31万に及ぶ。

これ、病没した人の数。

コロナ禍、ということになると、

その数はもっと膨れ上がる。

家業がうまくいかず、

自殺を図ったり、

病院がいっぱいで、たらいまわしにされ、

治療が間に合わなかったり、

貧困が原因で、

医者に診てもらうことができなかった人もいるだろう。

コロナの孤独死、

道端で亡くなっていた人が、

検査の結果、

コロナに感染していた例も報告されている。

実は、病気で亡くなるより、

そちらで亡くなる人の方が多いのが本当らしい。

だからこそ、

救済策を立てることが 急務だが、

この国の救済は、亀よりも、

いや、カタツムリよりのろい・・・。

どちらもちゃんと先に進んでいくが、

この国の政治は、ずっと立ち止まったままだった。

閑話休題。

あなたがアパートを借りている住人だとしよう。

こんな状況でも、

家を追い出されたくないから、

まず、家賃を払うだろう。

そして、水道代やガス代、電気代を払うことになる。

腹が減ったら、飯を食う。

余ったお金でおしゃれをしたり、

娯楽を楽しんだり。

病気になれば、医者にも行く。

払う順番はこんなところだろうが、

払えない時、

削る順番は、

その真逆になるに違いない。

だんだん削るものが多くなれば、

「死ぬ」以外なくなってくる。

経済が立ち行かなくなり、

亡くなる人は、

なぜ増え続けるのか?

資本=富を生み出すもの、

つまり、それを持たない者(我々一般の貧乏人)は、

いわゆる「負け組」と言われる人たちだが、

資本がないから富を生み出せないのだ。

富を生み出せないから、

働いて得るものだけが収入のすべてになる。

年金があるだろう?

と考える人もいるが、

それは、給料の後払いのようなもの。

働いているとき、ちゃんと納めていたのだから。

さて、家賃を払う側と受け取る側、

どちらが金持ちだろうか?

電気会社やガス会社は大企業で大金持ちだ。

水道は、地方自治体の管理。

そして、特段、何もしなくても、

国は我々から税収を得ている。

何が言いたいのか?

というと、

金持ちに貧乏人の金が流れていく、

それが「資本主義」の真の姿なのだ。

景気が悪くなった、

そう感じている人は、

国内だけでなく、

全世界に及んでいるだろう。

だが、お金が勝手に消えてなくなったわけではない。

自分のところに回ってこなくなっただけなのだ。

そして、そのお金は金持ちに回っている。

この国で一番の金持ちは、「国」である。

何もしなくても、

勝手に税金が入ってくる。

国民そのものが資本(資産と言い換えてもいい)なのだ。

だから少子化は困るのだ。

さて、国とは何なのか?

中学の社会科で、

「国民主権」というのを習ったと思う。

我々国民=国なのである。

国が保障する、

ということは、

我々が保障することなのだ。

金は金持ちに集まり、

残ったものを貧乏人が分け合う。

それが資本主義の真の姿である。

資本主義とは、一部の金持ち以外は、

誰も幸せにはしないシステムなのである。

アメリカの金融街と言えば、

ウオール街(写真



だが、

ここに集まる金だけでも、

大変な金額だが、

入場できるのは、

金持ちたちである。

貧乏人が、なけなしの金をはたいて入場しても、

たいていは負け組として退場する羽目になる。

では、貧乏人はどうすればいいのか?

資産を何が何でも手にして、

それを守り抜き、

増やして勝ち組として生き残る以外に道はない。

知恵を絞ろう。

金を絞り出すことはできないのだから。
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