おやじのボソッとひとりごと。

タイトルが検索にかかってこないので、変更することにしました。コメントや突込みもないので、これってひとりごとかな?と。

医者も、政治家も、科学者もいない、預言者だらけ。

2020年05月20日 | 日記
緊急事態宣言の解除、

どうやら関西では可能な雰囲気だが、

東京、神奈川はまだちょっと遠い気がする。

このままでは、

解除の前に、第2波到来か?

そんな危惧も生まれそうだ。

特に神奈川は、

クラスターが発生中だ。

それも、舞台が病院なので、

医療崩壊に向かいつつあるので、

かなり、ヤバい。

それにしても、

科学者(写真



は不在だなぁ、この国は。

ついでに、

医者も政治家もいない。

いるのは、

預言者ばかり。

まるで、

来てほしくてしょうがないくらいに、

「第2波」という言葉を繰り返す。

国家、国民のために、

それが来ないよう、

施策するのが政治家の役目だし、

そうならないよう、

治療するのが医者だろう。

そして、

第2波がくるならば、

というか、来るのか来ないのかを、

客観的事実を土台にして、

緻密に答えを導き出すのが、

本来の科学者というもの。

むかし、そうだったから、

これまでもそうだから、

とか、単に延長線を伸ばした先が結論だ、

というなら、

科学なんて必要ない。

ウイルスの性質がこうで、

医療の発達がこうで、

公衆の衛生管理がこうだから、

結論はこうです。

なぜ、そう説明できる人がいないのだろうか・・・。

「来る」、「来る」、

ただ、それだけ・・・。

預言者は未来を語るだけで、

根拠は言わないから、

いま現在、

テレビに出ている、

学者や政治家、医者はまるで預言者だ。

われわれ国民は、

未来を占ってくれる人が必要なのではない。

未来を「救ってくれる」人が必要なのだ。

どこかにいないものか?

真の科学者や政治家が。
コメント
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