波と湯船と台風と。

海に行ってきました。

もう、海水浴を楽しむ年齢ではないので、

水には入りません。

海水浴ではなく、

「潮風浴」ですね！

旧大洗アウトレットでトイレをちょいと済ませ、

そのあとめんたいパークにいきました。

何か変わったかな？

と期待していったんですが、

特に変わったことはないようです。

ただ、この前は工事中だったんですが、

大きな防潮堤ができていました。（写真



防潮堤がない（開いている？）ところから、

釣りの見学をしてきました。

暑い時期なので、

とても自分ではやる気になれませんが、

けっこう人がいました。

目の前で、サバが釣れた人がいました。

小学生くらいの女の子が見事に釣り上げ、

お母さんが指示し、

小学生くらいの男の子（たぶん女の子の弟）が針を外していました。

見事なチームワークですね！(笑)

ていうか、

男の子は思う存分釣りを楽しみたかったでしょうに。

釣れているのを目の当たりにするとやっぱり釣り具を持って来ればよかったな、

そう思うんですが、

勝負は時の運ですが、

釣果も時の運なので、

潔く諦めることにしました。

そのあとは、

海の見える温泉に。（写真



そこの温泉の売りは「炭酸泉」。

サイダーの中に入っているような感じで、

体中に小さい泡がまとわりついてくるんですが、

それを拭っても、拭っても、

またまとわりついてくるのが、

けっこう、おもしろい。

ちなみに、

高血圧の治療には、

「硫黄泉」の次に「炭酸泉」が効果があるそうです。

国内で硫黄泉の硫黄含有量が多いのは、

一番は万座温泉なんだそうなので、

いつかはいこう！と思ってます。

閑話休題。

館内放送があって、

フェリーが港に入ってくるので、

ぜひご覧ください！とお知らせがあった。（写真



あまり大きな船には乗ったことはありませんが、

こんな船に乗って船旅っていいんでしょうね？

タイタニックみたいになるのは困りますが。

でも、こんな大きな船でも台風のせいで欠航が決まって、

明日は動かないみたいです。

台風の被害、

大きくないことを願います。

アユよりウナギ。

この前、

アユを簗まで食べに行きました。

が、おそらく（たぶん、間違いなく）去年の冷凍もので、

風味と、あと一つ何かが足りなかった…。

まあ、おいしかったんですがね。

そこで、

今回は、

ウナギ！を食べに。（写真



ウナギ、高いですねぇ。

天然もののウナギは時価！っぽいです。

１人前５，０００円、くらいが相場みたいですが、

清流、高知の四万十川あたりで採れたものが有名のようで。

資金不足で、そこまで出せないので、

今回はすき家の特うな丼を、

トン汁おしんこセットでいただきました。

時価５千円のウナギを食べたことがないので、

味の比較はできませんが、

美味しかった！ですよ。

食べたいと思ったものを食べたいときに食べたので、

余計にそう感じたのかもしれませんが、

オイラはこれに十分満足です。

今年の夏中に、

また行きたいと思います。

閑話休題。

時々通販を利用しています。

ほとんどはアマゾンなんですが、

いちおう、他のサイトも比較検討のために見ることも多いです。

その中で、

ヤフーショッピングだったかな？

ウナギの生魚を売っているのを見かけました。

コメントには、

飼うだけでなく、

上手に育てれば食用にもなる、

と書いてありました。

ネットでなんでも買える時代ですが、

まさか、ウナギの生魚まで売っているとは…。

恐るべし！通販！

とうぜん、買いませんでしたけどね。

育てて食べるより、

店に行ったほうが、簡単で確実ですから。

鮎のシーズン。

夏と言えばスイカ！

という人は多いでしょうが、

川魚はあまり好きではありませんが、

夏と言えば、「アユ」と勝手に決めているので、

何回かは食べています。

今年は早々と、

今日、行ってきました。

関東地方は、

６月中に梅雨が明けてしまい、

暑い日が続くんだろうな？

と思っていたんですが、

台風と一緒に梅雨が戻ってきた感じで、

ここのところは雨続き。

気晴らしに出かけるところも限られてしまうので、

元上司と話があって、

ヤナでアユを食べよう、ということになり、

今日出かけてきました。（写真



ヤナは建設中でしたが、

食堂のほうはやっていて、

フライで３匹、塩焼きで３匹食べました。

恐縮ですが、

元上司におごってもらってしまいました・・・。

フライも塩焼きも、

両方とも卵を持っていたメスがあって、

今年とれた鮎でないことが、明白。

食べ物を食べるということは、

その命をいただく、ということなので、

この時期限定の若い鮎をいただきたかったんですが、

お店の事情もあるだろうし、

卵を持っていたほうが喜ばれるだろうと店員さんは考えたのかもしれません。

シーズンはまだまだこれからなので、

もう一回くらいはいこうかな？

と思います。