おやじのボソッとひとりごと。

タイトルが検索にかかってこないので、変更することにしました。コメントや突込みもないので、これってひとりごとかな?と。

想定より新規感染者数の減少率が低い、のたわごと。

2020年05月04日 | 日記
東京の、

新型コロナの、

新規感染者が、

一日当たり、

100人を下回る日が出てきた。

いちおう、収束方向かな?とは思う。

しかし、

新型コロナ専門家会議の、

想定より、

新規感染率が下がっていない、

というこの発言、

やはり、

科学者の発言じゃないな、と思う。

そもそも、

想定が間違っているのだろう。

なぜ、副座長(写真



ばかり出てきて、

責任者の座長は出てこないのか?

この組織、

何か変だ。

PCR検査が、諸外国(先進国諸国)と比べて、

我が国は極端に少ない。

医者が検査が必要だと思っても、

保健所が受け付けない状況は、

何度もテレビで見せつけられた。

つまり、

専門家会議や国は、

正確な感染者数をつかんでいない、

ということになる。

分母がインチキなのに、

分子だけ云々言っても、

しょうがないのだが、

分子もインチキ。

検査を受けたい人=分母。

その中から見つかった陽性者=分子、でなければ、

感染率も、感染者数もインチキなのは間違いない。

インチキを信用して何かを想定しても、

そんなもの、正しい結果が出るわけがない。

まあ、仮に、

数字が正しかったとして、

火事を想定してもらえばわかりやすいと思うが、

一気に燃え上がれば鎮火も速いのは間違いない。

それなりに感染者数を抑えてきたので、

いつまでもくすぶり続けている、

というのが、本当のところだろうか?

それと、

こんなことをいうのはあまりにも不謹慎だが、

わが国では、「死者」が少ない、

というのも、

大きな要因ではないか?

と、個人的には考えている。

生きている感染者は、

病気が治るまでは、

ウイルスを体内で増やし続ける、

つまり、感染者を増やすリスクの一助を担うわけだが、

死者はそういうことはない。

死亡直後はそうではないらしいが。

欧米では多数の死者が出たことで、

ある意味、

感染源を大幅に減らしたことになるわけだ。

以上の二つだけでもかんがみて、

専門家会議の分析は、「クソ」で、

全くあてにならないのは、

間違いないと思われる。

この国の隠ぺい体質が変わらない限り、

この悲劇は繰り返されることになろう。

いまだに「大本営」が存在している。
コメント
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