2007.8.27 Part2
基礎の枠組もはずれ土台の設置です。
土台とは、基礎と建物の骨組みをつなぐ部分のことで、建物自体がここから始まる重要な部分です。俗に言う、土台がしっかりしていないと・・・・・、と一般的にも使われるようになった。
土台は最も地面に近い部材であるために、腐りにくく、カビやシロアリなどにも強いヒノキ、ヒバ(主に使用)、栗などの心材(赤身)を使い、さらに、その周りは風通しよく、湿気のたまらないように注意しなければなりません。
今回は基礎断熱で土台と基礎部分で気密・断熱を取るため、基礎と土台の間に気密パッキンを敷き、尚且つその隙間、アンカーボルト部分、断熱材と基礎部分に、より断熱・気密性を出すため発泡ウレタンフォーム材を注入しています。
尚、床断熱の場合には土台部分の通気性を考え、土台と基礎の間に通気パッキンを敷き空気が通るようにしています。(従来は基礎に地窓を設けていましたが、基礎の強度、基礎と土台が直接接しない(湿気がたまらない)、多少の免震機能があるなどの理由)
次回はいよいよ上棟です。
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2007.8.27 今日の予報は曇りのち晴れ
行ってきました、自宅から会場まで歩いて20分、18:30に登場との事で小走りにいきました。
会場に向かう道からすでに多くの人の行列で会場はもう人・人・・・、挨拶をしている市長は米粒大の大きさです。
予定の時間からすでに30分を過ぎみんな痺れを切らした時、会場の照明が落とされスポットライトの先に白馬にまたがり颯爽と現れた「Gackt 謙信公」。
キャーステキー カッコイー っと周りの毘の旗をパックに刺した女性の声に圧倒されらがら、視力の合っていないめがねをかける私には白いものが動いている程度にしか見えませんでした。
この日のイベントの来場者が18万人で過去最高との事、めったに有名人を見ることが出来ない田舎の騒ぎでした。
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