住宅購入の見通しと判断

2007.11.13　　 /　

昨日のニュースで「青森県では集中豪雨で多くの家が冠水しました。これは温暖化による影響でしょう。」と、ハッキリ専門化が言っています。

ＣＯ２の排出に大きく影響する車などによる化石燃料が問題となって、小麦やとうもろこしから作るバイオエネルギーが注目されています。

また、アメリカの低所得者向けの住宅ローンの破綻がうわさされドル安に拍車がかかり金融投資家は原油や小麦などに投資の矛先を変えています。

原油や小麦の高騰はここからきているといわれ、私達の家計にも直接影響しています。

一時、与党と野党が大連立とまで騒がれ、一説によると連立後一気に消費税アップの構想だったそうです。

5月1日のブログは建築資材の値上がりについて書きましたが、低金利も加えこれら全てを考慮すれば大きな買い物は早めに判断したほうが得策のようです。

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限定金利優遇

2007.10.1   

いやー、涼しくなりました。

毛布を２枚重ねていますが朝方は寒くて目が覚めてしまいます。

さて、今日から郵便局が民営化されました。

また、住宅金融支援機構の「フラット３５」Ｓの第２回目の受付が今日から始まりました。

【フラット３５】Ｓ（優良住宅取得支援制度）とは

【フラット３５】をお申込みのお客様が、省エネルギー、耐震などの要件を満たす住宅を取得される場合に、当初5年間の融資金利について、0.3％の優遇を受けることができる制度です。

賢く資金計画を考えると気になる部分でもあります。

受付終了は約3週間前までに住宅金融支援機構のホームページに掲載されるそうです。

募集金額は1,500億円と限度があるようです。

詳しくは、住宅金融支援機構　をご覧下さい。

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