ほやほやの交通事故現場を目撃してしまいました。
けたたましいサイレンに火事だな、近くかもと覗いてみると事故です。
そういえば”ドーン”と大きな音がして窓がびびりましたが、連続性がないので特に気にしてなかったんです。
2トン?トラック、横転してしまっています。
事後的に見るとなんだかさっぱりわかりません。
相手がいないような気がします。単独事故でしょうか?
物件事故の処理は簡素です。しかし、人身が絡むと「実況見分調書」を作成します。”現場検証報告書”といった意味合いですね。
もちろん綿密な現場検証をするということです。どの程度の被害だったんでしょうか。
車両の方は路面洗浄をしていました。
燃料漏れを起こしているんです。炎上しなくてよかったな~
ところで相手のある事故の場合、警察は過失割合どころかどちらが加害者かさえ話しません。
ただ、公式書類上「第一当事者」や「甲」欄に記載されると加害者とされたことを示します。
車一台のためにこれだけの人員が動員されます。
当事者や関係者には一大事だったでしょうが、戦争や大災害時であれば優先順位は下位でむしろ”放置”程度かもしれません。この点は平和でよかったとホッとします。
たとえ100:0で「乙」欄記載であったとしても事故には関わりたくないですね。
昨日までの同僚がいきなり包丁持ってめった刺し(神戸クロネコ事件)という時代ではありますが・・なんといっても安全第一!
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