fedora34 RPM系linuxの最新版。
振り返ると1995年、”窓達”というOSが進化してデヴュー、以降コンピューターの家電化が始まった。
テレビを買って、その制御システムがどうだこうだというのは普通考えない。
コンピューターも同じでOSはハード(機器)と一体のものだった。
別物であることを強く意識づけたのが95。
窓は利用しやすさを前面に有料で提供される。日本の道路に例えれば高速道路。
一方、誰でも通行できるインフラ、一般道として無料(有料版あり)で提供されるのがlinux系各OS。
linuxは包括的名称で複数系統がある。
帰宅して起動するとアップグレードがリリースされているとのメッセージを受けて実行する。
人気のubuntu(debian系)とこのfedoraは4月と10月にアップグレード版が出る。
ubuntuはLTS(LongTermSupprt)版のみアップするようにしたので今回はfedoraだけとなる。
しばらくパソコンは必須と思っていたけど、現在は小型コンピューター”スマホ”があれば足りるとする向きも強いのかな?
どうもあの小さな画面を見つめるというのはね・・ 時代は流れた・・