お寺ふぁん・続々

写真撮ってきたから見て〜♪ 程度の記事書いてます!

河川散歩 神崎川を渡る 水鳥 JR列車

2019-12-22 | 日記

 

 

 

 神崎川は淀川水系の一級河川。

 摂津市付近で取水堰で淀川から分流し、神崎付近で猪名川と合流、その後僅かな距離で分流を重ね川口付近で淀川に再会するような形で大阪湾に注ぎます。

 延長約20キロ、流れから人口河川かと思えるんですが、自然の河川のようです。

 

 

 智頭急行の気動車特急スーパーはくと(多分?)

 ”はくと”は”白兎” その方面に乗り入れるんですね。

 

 

 この鉄橋は並行して複数の線路を渡すものであり、JRの宝塚線(福知山線)、東西線、神戸線(山陽線)の各電車がひっきりなしに上下します。

 画面右方向に尼崎駅があり宝塚線は分岐、左方向へは東西線が途中分岐します。

 

 電車特急、とても長い編成の貨物も渡ります。

 

 新快速電車は”おいかけ(糸へんに委、老懸とも)”を付けます。

 

 十三筋の神崎橋 昨年の台風被害大。これを挟んだ方向に新幹線橋梁。

 

 

 

 

 

 

 伊丹空港の着陸を望みます。

 

 上空は離陸機の旋回空路。

 

 この辺は汽水域かな? 魚が飛び跳ね大型の水鳥が浮かびます。

 サギは通行車両の大きな音は平気ですが、人の視線やシャッター音にはビビります。

 このあと飛んでいってしまいました。シャイ!

 

 

 

 この橋梁下は偉いんです。みんな頭を下げて通過します。 ・・・ほんと首をすくめます。

 実際は深刻な問題が・・

 大型車が通れる幅員はあるんです。

 しかし、ここで完全アウト、転回するスペースもないので橋梁の向こう側で2〜300メートル、こちら側はキロ単位になるでしょう・・ひたすらバックするしか

 それを何度となく見ました。

 

 

 

 

 今日も元気に走ります。うるさいですが、それが平和。 本日冬ぐもり。

 

神崎川を渡る 水鳥 JR列車

コメント
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