お茶でもどうぞ2

「お茶でもどうぞ」の後継です

キビは将来どうなるの?

2023-03-11 20:08:29 | 日記


夕方、用事があったので更新の時間がかなり遅くなってしまいました。
気温も見ている暇がありませんでしたが、現在午後7時40分頃で、15℃
ありますので、日中は18℃くらいあったのかも知れません。
マスクの着用の義務が緩和されたようです。が、私は別に今まで通りで不自由も
邪魔にも思わないので、今まで通りにしばらくはしていようかなと思っています。
緩和は歓迎ですが、ただ患者が増えないようにと願うばかりです。

 

裏山は下草刈りを中断していますが、ひょっとして、これ以上仕事をしたくない
から、何らかの理由をつけて行わないことの正当性を裏付けしているんじゃぁ
ないか? などと思われそうだなぁと、ハッと気がつきました。
ですが、あのブロック塀の上を雛が並んで歩いている姿を見たら、彼らの成長やら
生活を邪魔したいとは思わなくなります。

 

時どき、々小集団ですが、スズメがやってきて家の屋根やら家のほうに引き込んだ
電線、電柱にとまってチュンチュンやっていることがあります。その時には、
「やぁよくきたねぇ」と言う気持で、キビの小粒を一握り、二握りと庭先にばら
撒いてやることがあります。
生き物が来てくれるなんて嬉しいなぁと、ちょっとお目出度い性格かな?とは
思ってはいるのですが・・・

 

キビのことを書いたので、ちょっと気になることがあります。それは、おそらく
我が町内に、キビを作っている家が何軒あるだろうかと思うことがあります。
私の知る範囲では、一軒もありません。と言うと、我が町内でキビを行く末まで
保存していくのは私の義務になっちゃったのかなぁ?、ということです。今は
何処の家の畑でもキビは見かけなくなった。と言って種を私からもらっていった
人がいますが、彼は毎年種をまいて作っているだろうかと思うことがあります。

   
   桜と筑波山。二つある頂上が重なって一つに見えます

まあ、日本全国では何件かあるとして、そうすればこの世からキビが絶滅する
ことは無いだろうなと思っています。
いろいろと、未来永劫もう見られ無くなってしまったと言う事物は、かなり
多くあるでしょうね。毎年、作物以外のものも含めて、どれくらいの数の物が
消滅していくのか・・・?

と、時々思うことがあります。



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