お茶でもどうぞ2

「お茶でもどうぞ」の後継です

裏の林の下草刈り

2023-03-09 17:30:50 | 日記

晴れです。気温は20℃ちょっと下なので、19.5℃とでも? でも、温度計による
違いもあるでしょうから、1℃の半分、つまり0.5℃と言う表記は正確だとは言え
ないかも知れません。
大きな電気製品販売店に行くと、いろいろな温度計やら時計など売っていますが、
時計はまず人為的に合わせるので、何分かの違いがある時計が幾つもありますが、
温度計は個人では操作不可能だと思うので、工場から出された時の設定のままで
しょうから・・・。
と最初から理屈っぽくなってしまいました。つまり、おおよその気温と思っては
いると言うことです。

 
  何年か前に、ふと「我が家には紅梅がないと気がついて、
  早速手に入れて植えた物です。

確か、子供のころは「温度計」とは言わず、「寒暖計」と言っていたと思いますが、
何時の頃からか呼び名が変わって来たような・・・。

 

我が家の裏の林は、立ち木が所狭しと植えて有るわけでは無く、お日様が地面に
届くくらい、多少まばら気味に植えてあるので、下草が繁茂しやすいです。
その繁茂した所に、どうやらこれからコジュケイが巣を作り、子育てをするような
気がします。と言うのは昨年はそうでした。たぶんその前の年も。

 https://blog.goo.ne.jp/onsen/e/d67401456c9a1d8c524d212d355beac9

それなので、これから先は藪のままにしておいてやろうと言う気持ちになって
きました。そうすれば私もその分は楽ができるし、いやそれ以上にコジュケイを
育てる応援をしたい気持ちが強いです。

 

生えている篠も、刈り取らなければ太くなるし、そうすれば篠は畑で使えます。
不織布などの軽い覆いをトンネル状にする時にアーチ型の骨は市販のアーチを
使っていますが、篠を折れないように弓のようにアーチにして使えます。
それから、作物の種類の境目に目印に、篠の棒を立てておいたりするのに使い
ます。

 

もう一つ重要な役割は、サヤエンドウの蔓が上へ上へと這い上がる、
その支柱として使います。それなので蔓の重さに耐えられる一定の太さ以上で、
長さが2m以上欲しいです。
篠は生ものなので、数年しか使えませんが、その間に林の中で後口のものが、
同じ根っこから新芽が立ち上がり育っていてくれます。
とまあ、我が家でそういうものが取れるという心地良さ。

昨日は外出しましたが、今日は多少なりとも仕事をしようかと言う気持ちでした。

   


最新の画像もっと見る

コメントを投稿