お茶でもどうぞ2

「お茶でもどうぞ」の後継です

大事な手紙が見つからない

2022-02-06 17:39:51 | 日記

今日も晴れです。気温は10℃です。今日も歩いてきました。7,000歩弱
でした。 たくさん歩ける日があったり、そうでも無い日があったり、いろいろ
あります。
そんなときに、むかし、まだ私が十代の頃ですが「照る日くもる日」という
タイトルの小説および映画があったのを思い出します。それは大佛次郎と言う
作家の小説ですが、映画化もされました。

 
   午後になると こういう雲が多くなってきます

私は、タイトルだけ覚えていて、小説は読んでいませんし、映画も見ていません。
ただ、そのタイトルに一種の魅力を感じて、長い年月覚えています。
「毎日まいにちのことだ。まあ、いろいろあらぁな」と言うことでしょうか。
言い得て妙という言葉がありますが、これもそれだなと思ったものでした。
確か時代劇ものだったと思います。ネットで調べると4度ほど映画化されている
うです。最後は1960年の配給だったそうですから、その年と私の年齢とを
見て計算すると、私が高校生の頃のようです。その広告などを見て、タイトルが
面白いと思ったのでしょう。

 
    犬がいると一緒に歩ける

4作の映画に出演した俳優の名をそれぞれ見ると、時代劇俳優たちのようですから、
たぶんそうだったのでしょう。私は小説は読んでいませんし、映画も見ていません。
タイトルのちょっとした面白さで覚えているだけです。  

 っm、mんっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっJ   
           ⇧      
    猫がキーボードの上を歩いて行きました

晴れの日もありますが、暑い日、寒い日もあります。楽しい日、辛い日もある
でしょう。これも「いろいろあらぁな」です。

コロナワクチン接種の申し込みで、あれやこれやと大変でした。どうして、こう
大変なことにしてしまうのでしょう。役所も、何時ものやるべき仕事に舞い込んだ、
とんでもない規模の、慣れない仕事でしょうから、大変なのでしょうね。
それに、電話の受付するにしても、普段はそれほど多くの回線は必要がないのに、
こういう時は、ものすごく沢山の人から電話があるわけですから、電話がパンク
状態になってしまうのでしょうね。 

 

そうなると、ワクチンを接種してもらえるのかどうか、全くどうなるか知ることが
出来ない市民は、パニック状態に陥りますね。「注射をしてもらえなくなる」という
気持ちになりますから。ガイドがないと大変なことになります。電話をかけても
つながらない。となると、もうそれだけで気持ちはパニックです。
先ほどは、その役所から来た手紙をどこかにしまい忘れてしまったので、それを
発見するまではパニック状態でした。見つかったら、何のことは無い、きちんと
しまってありました。

 
   ありゃー。こんなところに巣があったんだ。冬でよかった。

これからは、「忘れ」と戦いながら生きて行くのかなと思いました。考えすぎ
かも知れませんが。 とにかく、いろいろな手紙が来ます。
以前は二つほどボランティア団体の仕事をしていたときなどは、本当に手紙が
たくさん来ていましたね。それから会議もありました。大切な仕事ですから
会議も必要です。そうなると、なかなか頼んでもやってくれる人が見つからなく
なります。それぞれ誰もいろいろある毎日を送っています。都合をつけるのは、
これは大変です。

 今日は理屈っぽい話になってしまいました。



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4 コメント

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Unknown (ポテト姫)
2022-02-07 04:23:57
 私も、「物忘れ」が増えている昨今なので、いつも電話台の横にメモ用紙を置いておくので、とにかくメモするようにしています。(^.^) 「買うべきモノ」を思いついたら、とにかくメモをして、出かける時に、その紙を剥がしてポケットへ。
 あとは、以前は「よく作っていた料理」なども、しばらく作っていないと、手順を忘れるようになりました。(*´-`) なので、忘れたくないモノは、「やり続けるようにしよう」と思っている状況です。(^^;
 ところで、spaさんにお尋ねしたいことがあります。(^^) ブロガーさんとのやりとりで、千葉にある「ららぽーと」という大型ショッピングセンターは、「船橋ヘルスセンター」の跡地であることを知りました。そこで、私が思い出したのは、幼少期の頃、同じように、母たちの「婦人会の旅行」などでよく行った、水戸市内にあった「吉田のヘルスセンター」のことです。(・・;)
 大人たちは、お風呂に入ったり、小さな舞台のある広間で、お昼ご飯を食べたり、歌を歌う人たちを見ながら談笑したり…。^_^ 我々子どもたちは、「勝手知ったる施設内を、歩き回って「冒険?」したり…。楽しい時間を過ごした後は、観光バスに乗って帰る…そんな流れでした。
 その「吉田のヘルスセンター」が、実際にあった場所は、今でいうどの辺りなのか? ご存知でしたら、お教え願います。(^-^) 知ったからといって、特に何も無いのですが、「ちょっと気になる、素朴な疑問」なもので。ヨロシクお願いします。m(._.)m
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ポテト姫さん (spa)
2022-02-07 16:25:37
ずいぶん昔の話ですね。私もまだ成人していない
頃のことだと思いますが、薬王院というお寺が
あって、その境内にあったかどうかは分かりません。
その境内か近くにあったと思います。
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Unknown (ポテト姫)
2022-02-08 05:04:14
 ありがとうございます。(^^)
 そうか、「薬王院」か。確かに「吉田の」と呼ばれていたから、場所的にはあの辺りですね。(^.^) 地図で見ると、敷地内がかなり広い感じなので、可能性ありそうですね。
 ところで、spaさんも、その「ヘルスセンター」に行ったことはお有りですか?
 思い出してみると、私の幼少期には、「常会」の行事で「十九度参り」というのがあり、毎年の今ごろ、いくつかの神社をお参りして、どこかの「ヘルスセンター」みたいな場所でくつろぐ…ような流れでした。(^-^) 「吉田のヘルスセンター」にも、その行事で行ったものと思われます。
 他には、大洗にあった「茨交ビーチパレス」や、千波湖の辺りに「レイクランド」という遊園地が出来た頃には、そこに行った記憶もあります。
 今度、近くを通った際には、「薬王院」周りを、車で周ってみたいと思います。^_−☆
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ポテト姫さん (spa)
2022-02-08 22:22:22
その十九度(堂?)参りとか、犬供養とかは
家内の時代になってから、やがて止めました。
犬供養というのは、犬は安産だからというので、
女性が供養をしてきたと言う話を聞いて
いました。
ヘルスセンターへは、全く行ったことがありません。
薬王院は、中学校時代では学区内なのですが、
あの辺りには全く行かなかったし、今も
行ったことが無いので、どうなっているのか
さっぱり分かりません。
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