お茶でもどうぞ2

「お茶でもどうぞ」の後継です

ベエゴマ

2022-02-07 17:05:05 | 日記


寒くて、お日様の光も夏のように強くない日々なのですが、毎日晴れるのは
嬉しいです。
雨が無くて心配している人もいるかも知れませんが。
10℃程度です。朝は寒くてちょっと辛いです。起きてすぐの着替えが嫌です。

 
   町内から大洗海岸方面の眺め

 
    海辺に建つタワーも望遠でこのように見られます
    その左の高い棒は港で使うクレーンだと思います

日々、家の敷地内か近くを歩く程度の日々です。買い物に出かけるとしたら、
猫の餌くらいなものです。本当は本屋に行きたいのですが。新聞広告を見て
読んで見たいなと思うものは、スマホのメモ帳に書き込んでおいたりするの
ですが、買いには行っていません。あとになって書店に無ければ注文が出来る
と思って気楽に構えています。まあ、読まなくても命に別状はないので・・・。

 
    太陽は光がつよすぎるせいか、うまく撮れません
    カメラが対応しきれないのでしょう

退屈はしません。若い頃ならじっとして居るのがかなり辛く感じたでしょう。
いまは、どうってことはありません。年齢というのは不思議だなと思います。

退屈と言えば、私が育つ頃は面白い物ってあまりなかったです。
冬にはメンコとかベイゴマなどが流行りました。メンコは「パー」と言って
いました。ベーゴマはベイゴマのことです。

ベーゴマの始まりはサザエのように尻がとんがった貝を使って回していたの
だとか。
貝は「バイ」と読みます。それが訛(なま)って「ベエ」となったのだとか。

 
   ユリ  この中に種がたくさん入っていました

遊んでばかりいて、父親にベエゴマを一袋全部を取り上げられてしまった
ことがあります。子供にしては、かなり多く集めてしまったものですから。
それを見つけ出し、そーーっと持ち出して、また遊んだりしていました。
もっとも、父も本気で隠しておこうとは思っていなかったようで、案外
見つけやすい所に置いたようです。


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1 コメント

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Unknown (ポテト姫)
2022-02-08 04:51:28
 そうそう、ウチの方でも、「メンコ」のことを「パー」と言い、その「パー」で遊ぶことを「パーぶち」と呼んでましたね。(^^; 我々「女子群」は「見ているだけ」だったし、そもそも我々の同級生辺りの頃は「下火に?」なってきていた感じでしたが、我々より「二、三歳上」の世代までは、とにかく「熱心に」行われていた感じでしたね。「団塊の世代」の兄たちも、盛んにやっていたようです。(^.^)
 「ベーゴマ」は、ウチの方では、樽の上に、古くなった「ゴム合羽」を被せて、それを紐で縛って、コマを回す「場所」を作っていたようです。
 近所のお兄さん達の様子を見て、私も「紐の巻き方」は出来るようになったものの、ついに「紐を引っ張って回す」ことは、出来ず仕舞いでした。(๑˃̵ᴗ˂̵) けっこう難しいですよね。
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