【モントリオール(カナダ)=川島健司】サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会は26日(日本時間27日)、準々決勝が始まった。
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世界ランク1位のドイツと同3位のフランスという優勝候補同士の対決は、1―1(前半0―0)から今大会初の延長戦(15分ハーフ)でも決着せず、PK戦でドイツが5―4で勝って、2大会ぶりの準決勝進出を決めた。
試合は前半から押し気味のフランスが64分、MFネシブのゴールで先制したが、ドイツは84分に、フランスDFのハンドリングで得たPKをFWシャシッチが決めて同点に。
延長戦ではどちらも決め手を欠いた。
PK戦は、4人目まで両チームとも全員が成功したが、5人目で後攻のフランスのシュートが止められた。
この日のもう1試合、中国―米国は、日本時間27日午前8時半にキックオフ。
2015年06月27日
08時02分
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