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W杯連覇目指すなでしこ、1対0でスイスに勝つ

2015-06-09 17:23:29 | 日記

スイス戦の前半、先制のPKを決める宮間(8日、カナダ・バンクーバーで)=時事
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サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会で、連覇を目指すグループリーグC組の日本女子代表(なでしこジャパン)は8日(日本時間9日)、バンクーバーでスイスとの大会初戦に臨み、前半に宮間(岡山湯郷)の得点で先制した日本が、終盤のスイスの反撃に耐え、1-0で勝利。
勝ち点3を得た。
有吉(日テレ)のサイド攻撃などで押し気味に試合を進めた日本は29分、安藤(フランクフルト)が倒されて得たPKを宮間が左隅に決めた。
後半は、攻め込まれる場面も多かったが、組織的な守備で逃げ切った。
日本の先発メンバーは以下の通り。
32分に、菅沢(千葉)が安藤と交代。
57分には、澤(INAC神戸)に代わり川村(仙台)が起用された。
終了間際には、川澄(INAC神戸)が大野(同)と代わった。
▽GK
山根(千葉)
▽DF
有吉、岩清水(日テレ)、熊谷(リヨン)、宇津木(モンペリエ)
▽MF
阪口(日テレ)、澤、大野、宮間
▽FW
安藤、大儀見(ウォルフスブルク)
2015年06月09日
12時52分
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なでしこ、入念準備…人工芝で練習

2015-06-09 00:23:59 | 日記

人工芝の感覚を確かめるようにピッチの上を歩く大儀見(中央)らなでしこジャパンの選手たち=西村海撮影
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日本女子代表(なでしこジャパン)は4日、グループリーグ初戦のスイス戦会場の「BCプレース」に近い質の人工芝で初めて練習を行った。
午前中に一度、芝の上を歩くなどして念入りに感触を確かめ、午後は非公開で行われた実戦形式の練習で適応を図った。
選手らによると、前線から激しくプレスをかけてくるスイスへの対策に取り組んだという。
なでしこは昨年もカナダ遠征の試合で人工芝を経験しているが、普段は天然芝の試合がほとんど。
今回、カナダに入って使用した練習場とも人工芝の特徴が異なるため、すぐに慣れるのは簡単ではないようだ。
DF岩清水(日テレ)は「ボールのはね方や止まり方も違う。
早く感覚をつかみたい」と話し、GK山根(千葉)は「芝が長いと、相手のシュートが揺れてくることもあるので気をつけたい」と注意点を挙げた。
2015年06月05日
22時12分
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