スイス戦の前半、先制のPKを決める宮間(8日、カナダ・バンクーバーで)=時事
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サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会で、連覇を目指すグループリーグC組の日本女子代表(なでしこジャパン)は8日(日本時間9日)、バンクーバーでスイスとの大会初戦に臨み、前半に宮間(岡山湯郷)の得点で先制した日本が、終盤のスイスの反撃に耐え、1-0で勝利。
勝ち点3を得た。
有吉(日テレ)のサイド攻撃などで押し気味に試合を進めた日本は29分、安藤(フランクフルト)が倒されて得たPKを宮間が左隅に決めた。
後半は、攻め込まれる場面も多かったが、組織的な守備で逃げ切った。
日本の先発メンバーは以下の通り。
32分に、菅沢(千葉)が安藤と交代。
57分には、澤(INAC神戸)に代わり川村(仙台)が起用された。
終了間際には、川澄(INAC神戸)が大野(同)と代わった。
▽GK
山根(千葉)
▽DF
有吉、岩清水(日テレ)、熊谷(リヨン)、宇津木(モンペリエ)
▽MF
阪口(日テレ)、澤、大野、宮間
▽FW
安藤、大儀見(ウォルフスブルク)
2015年06月09日
12時52分
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The
Yomiuri
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