【バンクーバー(カナダ)=西村海】サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会は17日(日本時間18日)、決勝トーナメントを戦う16強が出そろった。
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日本女子代表(なでしこジャパン)の佐々木監督は、ウィニペグから決勝トーナメント1回戦のオランダ戦(23日、日本時間24日)が行われるバンクーバーへ移動した後、空港で報道陣の取材に応じた。
グループリーグ3連勝での1位通過について、「結果は順当だが、もう少しプレーの内容や質を高めるため、気を引き締めて準備する」と強調。
オランダに関しては「前線の4人はいい選手がそろっている」と警戒していた。
オランダは、今大会がW杯初出場。
グループリーグA組初戦のニュージーランド戦に1―0で競り勝って初勝利を挙げ、2戦目は中国に0―1で敗れたが、最終戦で地元カナダと1―1で引き分け、A組3位で決勝トーナメントに進んだ。
2015年06月18日
11時15分
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