オランダ戦の前日練習後、記者会見する佐々木監督(中央)と阪口=高橋はるか撮影
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【バンクーバー(カナダ)=西村海】サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会で連覇を目指す日本女子代表(なでしこジャパン)の佐々木監督と、MF阪口(日テレ)は22日(日本時間23日)、決勝トーナメント1回戦となる23日(同24日)のオランダ戦に向けて、カナダ・バンクーバーの試合会場で公式記者会見に臨んだ。
日本がグループリーグC組を3連勝で1位通過したのに対し、オランダは1勝1分け1敗のA組3位で決勝トーナメントに進んだ。
世界ランクは日本が4位、オランダが12位。
ボランチとして出場予定の阪口は「オランダはスピードがあるので、カウンターに注意したい」と警戒。
佐々木監督は、「簡単な試合にはならないと思うが、チームワークも非常にいい状態に来ているので、ここから新たな物語を作っていきたい」と、意欲を見せた。
2015年06月23日
16時05分
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