金、銀、ニッケルなどの鉱物や石油が眠る「資源の宝庫」、フィリピン南部のミンダナオ島では、ゲリラによる鉱山関連企業への襲撃が相次いでおり、住友金属鉱山(東京)の現地子会社も標的になった。
9月下旬に訪日し、自国への投資を呼び掛けたばかりのフィリピンのアキノ大統領(51)は事件直後に軍幹部を解任、治安強化を訴え、懸念払拭に躍起だ。
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