大相撲の大関琴欧洲(28)(佐渡ヶ嶽部屋)が技量審査場所11日目の18日、日本相撲協会に休場を届け出た。
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今場所は10日目まで3勝7敗と振るわなかった。師匠の佐渡ヶ嶽親方(元関脇琴ノ若)によると、右ひざの古傷を悪化させ、じん帯損傷などで全治約3週間と診断された。
琴欧洲の休場は2008年春場所以来3度目。今場所、十両以上では初の休場者となった。11日目の稀勢の里戦は不戦負けで負け越しの8敗となり、翌場所は3度目の大関カド番となる。
(2011年5月18日10時17分
読売新聞)
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