ラワンぶきの時期まで後1ヶ月 オンネトー茶屋のふきづくし定職
(昨年の7月写真) (5種類のラワンふき調理)
今日のオンネトー天気晴れたり曇ったり、気温6時で10℃、風少々。
雌阿寒岳、阿寒富士は雲に隠れております。(晴れてくると思います)
さて、オンネトーの地域は足寄町茂足寄地区に入ります。
この地域でも、自然の山の幸が芽を吹いて来ました。自然の恵みです。
季節に合わせて順に芽を出してくれます。後一ヶ月ラワンぶきが群生します。
足寄町特産の2m以上もあるふきは見ごたえあります。コロポックルの世界です。
4月頃にふきのとうが芽を出してその子が食べれる蕗に成長していきます。
親はふきのとうです、その小さなふきのとうを戴いて、我家では天婦羅や蕗味噌を作ります。
オンネトー茶屋では、足寄特産のラワンぶきを調理させていただいております。
ラワン(螺湾、上ラワン)は集落の地名で、そこに群生するラワンぶきは「おおぶき」の種類で
秋田県、北海道に群生します。
足寄のふきは特産品として販売もされております。
是非ご賞味してください。
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