オンネトーの雪

今年は北海道道東地方では初雪も遅く、積雪も少なく各地域によってまちまちですがほとんど積雪０のところが多く平均的に温かい12月です。
ただ温度が寒かったり温かかったりで風邪ひきさんが多いです。「風邪は万病の元」と昔から言われておりますので皆様も健康には気をつけてください。
オンネトーに行くのには道路は日陰が所々アイスバーンになってるところがありますが12月24日までは車で行けます。
25日よりは温泉からオンネトー茶屋まで来年の4月19日までは完全通行止めになりますので凍りつつあるオンネトー、噴煙の大きく上がっている雌阿寒岳、写真の取られる方は今でしたら車で行けます。雪化粧の写真を取りに行かれる時は多分徒歩か、歩くスキー、かんじきをはいて行かれるようになるでしょう。
天気の晴れた日に歩いたり、スキーで行ったりするのも非常に楽しいですよ。
リックにペットボトルのお茶とおにぎりを持ってゆっくり歩いていると風の音共に自然の匂いまで感じるようです。冬の大自然を独り占めしている気分です。
管理人の僕は今年の1月2月3月と雪が降るたびにオンネトー茶屋に行きました、店は築56年の代物で余り雪が多いと重みで屋根が落ちるしんぱいがあります、それで様子を見に行きます。
温泉までは通年車は行けますので、管理人の僕は温泉の所に車を置いてほとんど歩いて茶屋まで行きます、距離数は約3キロ往復6キロで晴れてる日は楽しく良い運動になります。
皆様も冬のオンネトー雄大な雌阿寒岳、大自然を満喫してみませんか

初冬のオンネトーと雌阿寒岳

皆様、お久しぶりです、お元気ですか。
オンネトー茶屋も10月31日に今年度の営業終了し11月には店内・表の後かたずけを終え、古い店舗なので時々様子を見に行きます。
また、これから雪が積もりだすと屋根の雪落としをしなければつぶれる可能性もありますので12月24日以降は雌阿寒温泉(野中温泉別館、野中ユース、オンネトー温泉景福)からは車両は4月19日まで通行止めになるので茶屋までオンネトーの氷上の上を歩いたり、歩くスキーで遊びながら様子を見に行きます。天気の良い日には結構楽しいです。
五色に色が変わるオンネトーの上を歩けるのです、そして雄大な噴煙を上げてる雌阿寒岳を眺めながら、冬のオンネトー、自分独り占めした気分の自然を感じます。
所で、皆様もご存知でしょうが今、雌阿寒岳は今年二回目の火山微動が山頂で活動し始め７合目より登山禁止になっております。今のところ温泉やオンネトー周辺には何の影響もありません。
上の写真は11月28日に雌阿寒岳の山頂阿寒湖畔よりの噴火している噴煙を写しました。夏の雌阿寒岳と少し違うと思うのですが?
冬の雌阿寒温泉、氷のオンネトー、噴煙をもくもくと上げてる雌阿寒岳、木々につく樹氷１人で来るも良し、カップルで来るも良し、熟年夫婦で来るも良し、自分達の世界に引き込まれます。
是非来て見て