今日の地震に関する速報です。
宮城県で震度5強 今後1週間程度は最大震度5強程度の地震に注意 | NHKニュース
20日午後6時すぎ、宮城県で最大震度5強の揺れを観測する地震がありました。この地震で、宮城県の沿岸に津波注意報が発表されましたが、その後、解除されました。気象庁は、今後1週間程度は、最大震度5強程度の揺れを伴う地震に注意するよう呼びかけています。
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関東もかなり強い揺れが有りました。先月の地震と同じく、
東日本の余震であると専門家は分析しています。津波注意報は解除されました。
以下原発関連の速報も出ています。
【各地の原発】地震影響確認されず 原子力規制委など(21:30) | 各地の原発 | NHKニュース
原子力規制委員会や電力各社によりますと、宮城県、福島県、茨城県にある各原子力発電所は午後9時半現在、地震による影響は確認されていないということです。また、いずれの原発周辺でも放射線量を測定するモニタリングポストの値に変化はないということです。電力各社は引き続き、被害が出ていないか確認を進めています。
東北電力 女川原発
宮城県石巻市は震度5強の揺れを、女川町は震度4の揺れをそれぞれ観測していました。
また、東北電力によりますと、女川原発の港湾内に設置されている潮位計で午後7時10分ごろ、およそ20センチの潮位の変化が観測されたということです。
東北電力は引き続き、被害が出ていないかパトロールを行っています。
東京電力 福島第一原発
また、原子炉建屋の最上階にあり、核燃料が残されている使用済み燃料プールの冷却設備も通常どおり動いているということです。
敷地内にある放射線量を測定するモニタリングポストの値や空気中の放射性物質の量を測るダストモニタの値にも異常はないということです。
東京電力は汚染水を処理したあとの水をためている多数のタンクについては漏れがないか、引き続き確認を進めています。
婚姻に準じた「事実婚」が、同性カップルで成立するかが争点だった損害賠償請求訴訟で、最高裁第2小法廷(草野耕一裁判長)は19日までに、同性カップルでも法的保護の対象だと判断した一、二審判決を是認し、賠償を命じられた被告側の上告を退ける決定をした。17日付。
不貞行為を理由に破局したとして、原告女性が慰謝料などの支払いを求めていた。同性カップルでも婚姻に準じる関係だったと認め、最高裁で賠償責任が確定した初事例とみられる。
同性カップルを巡っては、札幌地裁が17日、同性婚を認めない民法などの規定は憲法違反だと判断した。今回の最高裁決定も、性的少数者の権利を巡る議論に影響を与えそうだ。
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17日に同性婚の不受理に関して札幌地裁で全国初の判断が示されました。
こちらは夫婦間のDVについて、DV認定をより広範囲に定め、
精神的DVを通報対象とする為の法改正を検討するとの記事です。
「精神的DVも通報対象に」内閣府専門調査会が提言: 日本経済新聞 (nikkei.com)
ドメスティックバイオレンス(DV)を巡り、内閣府の専門調査会は18日までに、通報や保護命令の対象を身体的暴力に限らず、精神的、性的暴力も含めるよう求める報告書をまとめた。暴言や無視、性行為の強要なども被害者の苦痛が大きいため。
転載以上・・・
上記二つ夫婦、婚姻(或いは同棲)関係に関する記事です。
権利の保護は重要ですが、一人親、或いは同棲しているカップルが
(同性同士、異性同士何れも)儲けの種にされる可能性も有りますので
法案可決、改正に際しては充分検討、議論が行われる必要が有るかと思います。
終わりに、先生方のツイートから・・・
こちらはノース先生の食リポツイート。
画像もコメントもガイドブック並みです。