弁護士自治を考える会が、カンパ問題に関する記事を再掲してます。
緊急再配信 弁護士に対するカンパを考察 【大量懲戒請求】
https://blogs.yahoo.co.jp/nb_ichii/36906808.html
記事によると、業務妨害に関しては業務妨害対策委員による支援制度が設けられており、
裁判費用の立て替え、免除もあるとの事です。
北弁護士は業務妨害に基づいて損害賠償請求を行う、とインタビューで発言
https://lmedia.jp/2018/06/12/86058/
お二人にカンパをされた方々は、あくまでお二人を信じて、善意から
進んでされたかと思います。しかし、こうしたネット上でのカンパ呼び掛け行為は、
詐欺師に恰好のネタを提供する事になるかもしれません。
善意からのカンパが、悪意の第三者に利用される事が無ければ良いのですが。
カンパだけでは有りません。
最近、実在弁護士名を語る特殊詐欺が急増しています。
【大量懲戒請求】 注意勧告
https://blogs.yahoo.co.jp/nb_ichii/36802939.html
旬報法律事務所の所属弁護士の名を騙る振り込め詐欺にご注意して下さい。
https://blogs.yahoo.co.jp/nb_ichii/36687950.html
「弁護士を名乗る詐欺」2019 報道
https://blogs.yahoo.co.jp/nb_ichii/folder/1042969.html
上記の会では昨年5月にネット上での和解条件の公表を辞めさせる様、弁連に意見書を
提出しています。当初和解書をネット上で公開する事への懸念を表明したのは、マスメディアではなく
市民団体のみ、でした。
詐欺師にご用心!
本日もありがとうございました。