時々のブログ

取り敢えずよろしくお願いします。
暫く大量懲戒事件へのコメントが中心になるかと思います。

応訴、当事者和解、その他の解決策は有るのか

2019-04-10 23:21:47 | 日記


・ADR((裁判外紛争解決手続)とは
 
 専門知識を持った第三者の立ち合いの下に双方が紛争解決手段を話し合う制度

 単位弁護士会でも行われている。

 訴訟よりも費用も少なく、迅速な対応が可能である反面、

 紛争中の双方の合意が無いと手続きが進められないという欠点もある。


・ 代理人を立てる事も可能。(当人だけでも可)

・ 同じ事件ならば、複数人が申し立てすることも可能(代理人は一人委任でOK)

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原告側、被告側の対応

2019-04-10 23:18:54 | 日記


◎ 原告側の対応 (北、佐々木弁護士)

・現在最も多くの請求者を提訴したのは、訴訟カンパを募った北、佐々木弁護士組
 156名提訴 (訴訟前和解は41名)

・ 訴額は1人33万円

・10人位の人数を纏めて提訴

・訴訟前和解は提訴前なら1人5万円、訴状を送付後なら1人に付き10万(答弁書を提出する前)

・代理人  兒玉浩生 倉重公太郎  田畑 淳 向原栄大郎 山田祥也


◎ 被告側の対応

・被告団体の代表者 津崎尚道

・ 団体名称 やまゆりの会 (旧960人の会)
 
・ 訴訟費用5万円徴収 (一応支払いは任意)

・ 原告の弁護士を提訴 (後に神原弁護士が反訴)

・ 基本訴訟は本人対応だが、自分で弁護士を付けている被告も。(グループで訴えられている組は弁護士費用も頭割りか)



◎ 単位弁護士会の対応は?

・ 朝鮮学校の件では被請求者に答弁書を求めずに棄却

・ 2次の単位会の弁護士全てへの請求は懲戒請求として扱わず

・ Twitter等は要答弁書提出


※ しかし、原告側は裁判でも未だ答弁書を提出していない

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果たして提訴の正当か?

2019-04-10 02:31:41 | 日記
弁護士会の声明に賛同したから、との懲戒理由にもならない理由で懲戒請求を受けた弁護士さん達。
現在提訴中の方はこちらです。


・佐々木亮 ★
・北周士  ★
・嶋崎量  ★
・神原元
・宋恵燕
・金竜介
・金哲敏


★はメディア、SNSを通じての提訴前の和解、裁判費用のカンパ呼び掛けを実施
(神原弁護士は書面で事前に和解の呼び掛け)

下記は今回の提訴の問題点を纏めた記事です。
 
書庫 大量懲戒

https://blogs.yahoo.co.jp/nb_ichii/folder/1039643.html



※ 弁護士自治を考える会とは

法曹倫理に関する記事を掲載しているブログを運営している民営の団体。
広報ブログにて弁護士の非行、懲戒処分を随時掲載。











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概要解説 その2

2019-04-10 02:26:03 | 日記
※懲戒請求とは
職務上の非行、その他弁護士にあるまじき行為を行った弁護士に対して
懲戒を申し立てる制度。

裁判に負けた、等の理由で嫌がらせ目的に申し立てをするケースも多々有り。

謂われない懲戒を受けた弁護士は民事で損害賠償を請求する事例も有るので、
軽はずみな理由で請求を行うのは厳に慎むべき行為。


※大量懲戒とは
一つの事案に対して、多くの人が請求者となる事。
今回は朝鮮学校への補助金支給に賛同という弁護士会の声明に賛同した、という理由で
余命ブログの呼び掛けにより二回に分けて大量懲戒が行われた。
(一次は1300人、二次は960人)

過去にも橋本徹氏、光市母子殺害弁護団が大量懲戒を受けている。

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ものすごく大まかな大量懲戒事件の概要解説

2019-04-10 00:54:50 | 日記
・ものすごく大まかな大量懲戒事件の概要解説

・2012年 余命三年時事日記ブログ開始
・2013年 初代余命死去、同月二代目が更新を引き継ぐ
・2015年 三代目更新引き継ぐ
       青林堂より書籍発行開始
       官邸メール、入管通報開始
・2016年 外患罪告発開始
・2017年  大量懲戒1次、2次開始
・2018年  佐々木亮、北周士弁護士が懲戒請求者を提訴するとの記者会見

現在被請求者となった弁護士が全国の裁判所で提訴中です。
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