下記のツイートを見つけました。
櫻井光政 @okinahimeji
フォローする @okinahimejiをフォローします
その他
大量懲戒請求対策の一環として、懲戒請求者に身分証明書類の添付を求めるモデル案が日弁連から発表された。
今後は免許証のコピーなどの提出が求められることになりそうだ。
他人の名前で懲戒請求を行う方もおります。 この事件以前にも、その様な事が有りました。
それを防ぐ為にも身分証提示は必要かもしれません。
しかし、請求者の個人情報の守秘はどうなるのでしょうか。
請求者の方は相手方の弁護士に自分の氏名、住所が被請求者の弁護士に渡る、という事を
知らずに請求書にサインをしました。
請求者の氏名は相手方に知らされない、と請求を出させた余命の責任は確かに大きいと言えます。
しかし、もし身分証提出を義務付けた場合、それがその他の目的に流用されない、
とは決して言い切れないのではないのでしょうか。
今は誰もがネットを利用しますから、情報はあっという間に拡散されてしまいます。
和解契約書をネット上に公開する弁護士も居る中、情報守秘が守られるか懸念しております
ご訪問ありがとうございました。
櫻井光政 @okinahimeji
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大量懲戒請求対策の一環として、懲戒請求者に身分証明書類の添付を求めるモデル案が日弁連から発表された。
今後は免許証のコピーなどの提出が求められることになりそうだ。
他人の名前で懲戒請求を行う方もおります。 この事件以前にも、その様な事が有りました。
それを防ぐ為にも身分証提示は必要かもしれません。
しかし、請求者の個人情報の守秘はどうなるのでしょうか。
請求者の方は相手方の弁護士に自分の氏名、住所が被請求者の弁護士に渡る、という事を
知らずに請求書にサインをしました。
請求者の氏名は相手方に知らされない、と請求を出させた余命の責任は確かに大きいと言えます。
しかし、もし身分証提出を義務付けた場合、それがその他の目的に流用されない、
とは決して言い切れないのではないのでしょうか。
今は誰もがネットを利用しますから、情報はあっという間に拡散されてしまいます。
和解契約書をネット上に公開する弁護士も居る中、情報守秘が守られるか懸念しております
ご訪問ありがとうございました。