紅牙君の性格などなど

我が家に来て１週間経ちましたので、いろいろ様子をご紹介。

 

紅牙はいつもニコニコしています！

犬とはもちろん、猫さんとも問題なく過ごしています。

＜吠えについて＞

今のところ、「怒る」という言葉は紅牙の辞書には存在しておりません＾０＾
なので、威嚇・攻撃的な吠えはありません。
（何度も下書きしている間に何日も経過してしまい・・・いぬ親会ではガウガウが出たのですが、その話はまた改めて犬親会のご報告時に！）

そのかわり、他のワンコに怒られてもあまり動じませ～ん＾＾；
（と言ってもあまり怒られることもありませんけどね）

ピンポンチャイムなどにも反応しません。

でも先週、カイロプラクティックの先生に施術をお願いして来てもらったとき、怪しんでしばらく吠えていました。

長年お世話になってる先生で、腕・手首の痛みがピークに達すると呼んで施術してもらっています。毎日多頭引きで何度もお散歩するので腕が張ってしまうと、手首・腕・方・背中・・・と張り凝りがひどくなり、痺れて痛くてどうにもならなくなっちゃうんです＞＿＜
「職業病だねぇ」って毎度言われてパンパンに張った腕や背中をほぐしてもらいます。

で、この先生は、施術中に掛け声というかズレを治す際に「ハイッ！ハイッ！」という声を出すので、ワンコたちはみんなこの声を怪しんで吠えるのです。

この時はよく吠えましたが（旭やなごも吠えてました）、それ以外では怪しんで吠えることも一切ありません。
他犬とじゃれて遊ぶときや、私に遊ぼ！って言うときは吠えます

 

＜おトイレについて＞

バロン家では室内トイレも出来るようになっていたとのことで、２ヶ所に大きいトイレを設置してみましたが、我が家では今のところ朝夕のお散歩でのトイレ以外はしていません。
（旭は室内トイレ使用しているんですが、我が家は手桶キャッチなのでトイレほとんど汚れないためトイレの認識がまだないのかも。）
移動してきた初日は、ずっと落ち着かずにウロウロしていたので、ワンコベッドの上でジャーッとやられてしまいましたが、それ以降は粗相なしです。

ちなみに、『手桶キャッチ』とは・・・　↓↓　こういうこと　男の子だから出来ることですね♪
　

ユキがクッシング症になってオシッコ量が半端なくシートでは受けきれないほどだったので、手桶で受ける方法を教えてもらって以降、とっても便利なので我が家のトイレはこのスタイルです。オシッコ量や色の変化なんかもわかりやすくていいですよ＾＾

 

＜ハウス・お留守番について＞

 お留守番やゴハン、就寝時にはハウスまたはサークル使用しています。
ひどく嫌がることはありませんが、ハウスさせた直後や帰宅時にはやや騒ぎます。
少しすると諦めて静かになるようになってきました。

『ゴハン早くくださーい♪』

初めてサークルでお留守番させたときは・・・
何とびっくり、帰宅してリビングの扉を開けたら笑顔でお出迎えの紅牙がいた！！
犬部屋の９０ｃｍ高のサークルを飛び越えて隣のリビングに来ていたのだ。
（早速↓サークルに屋根つけました。
リード付いているのは「出してー」と騒ぐのでハウス練習中だから）

今日は長時間のお留守番だったためハウスではなく犬部屋でフリーを試してみました。
猫が通れる幅の隙間を開けて窓にはストッパー、窓の手前にサークルを二重にして、さらにリビング側にも約１２０ｃｍ高に柵をはめて行ったのですが、６時間後に帰宅するとリビングのカーテンが開き、でかい犬の姿が！！

犬部屋のサークルは１つを倒し、１つを飛び越え、ストッパーも力ずくで押しのけ、リビングの柵も倒してあり、水の食器をひっくり返して床が水浸し

というわけで、事故防止のため申し訳ないが我が家では留守番はハウスでしてもらうことにします。
サークルでもハウスでも、「出られない」と分かれば諦めは早いですが、「出られそう」と分かると一生懸命頑張っちゃうようです。
※サークルや犬部屋を脱出するための悪さはしますが、リビングでみんな一緒にフリーにして留守番させていてもイタズラは一切しておりません。
分離不安と言うほどではありませんが、窓の多い部屋なので万が一の脱走が怖いし、万が一なごのパニックがあってトラブルが起きてはいけないので、安全のためハウス使用です。

紅牙は「ひとり」が嫌なようです。「広い部屋でひとり」より「狭いハウスでもみんなと一緒」の方さが良いらしい。

 

＜お散歩について＞

お散歩は基本的には付いて歩いていますが、他犬を見ると引きが強くなり、鳴くか吠えますが今のところケンカ越しの吠えはありません。
興奮すると、強めにコレクションしてもあまり効き目がないので、この点はお散歩練習が必要だと感じています。

 

なごみーる・紅牙が参加した　日曜日のいぬ親会の様子は次回ＵＰします。