富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

すばる学園祭2024

2024年06月05日 | イベント

ことしで第2回のすばる学園祭。昨年の倍以上の延べ2121人のご来場がありました。

小ホール1681人、リハーサル室365人、会議室75人 計2121人(すばる学園祭実行委員会、大阪大谷大学ボランティアサークル「大阪志学台レオクラブ」調べ)

 

2024年5月26日 9:59

オープニングセレモニー前の「シリウスウインドバンド」のみなさんと学園祭PR大使のカッパ座「ぶートン」

 

すばるホールのロビー、小ホール、リハーサル室、会議室、エントランス広場全体を使い、バラエティーなプログラムでの開催。

 

10:56 大にぎわいの小ホール前のロビー

展示やグッズ販売、マルシェ、ワークショップなどのお店が並びます。

 

とくにグッズ販売には多くの方が見入っておられました。

 

富田林高校と力塾

淡水域の魚や貝類の生態展示は貴重です。

 

風で飛ぶ種の実験

 

森の工作

 

グッズ販売

 

今年は場所を拡大してリハーサル室でも展示やグッズ販売、ワークショップなどのお店が並びます。

 

いろんな手作りアクセサリーなどが並びます。

 

手作り作品に興味深々。ワークショップも開催。

 

木工ギャラリー 走る機関車がすごい。

 

エントランス広場ではキッチンカーと屋台。地元の方々の出店です。

 

射的とスーパーボールすくいはココ。800人の参加で長蛇の列。

 

お昼どき、階段が埋まるほどの人気でした。

 

小ホールでは多様な舞台発表が行なわれました。

 

16の団体による舞い・演奏・朗読・ダンス・パフォーマンス。

 

満席、立ち見で盛況でした。

 

ミュージカルショー

 

声楽家 松澤政也(バリトン)、北野智子(ソプラノ)、吉田衣里氏(ピアノ)によるコンサート

 

来場者延べ1681人もの方が迫力の演技に見入っておられました。

 

会議室ではいろいろの講座が開催されました。

 

富田林歴史学習会『明治御一新をすすめた富田林の人々』 吉村 明氏

 

すばる学園祭講座「ええとこ富田林、再発見・新発見」のスライドショー 富田林百景 林 保夫

 

まちのええとこや歴史を紹介します。

 

富田林の民話 富田林民話かたりべ会

 

紙芝居『石上露子物語』 石上露子を語る会

 

クライマックスに近づきました。

 

最後の全員合唱 「糸」

 

主催者からのごあいさつ 

 

多くの方が最後まで熱心に観覧されていました。

 

富田林市の「すばるホール」を盛り上げるために、市民の有志たちで計画した「すばる学園祭」。

富田林の文化・伝統・情報を発信するベースとしてのすばるホールを学園と見立てた文化の祭典です。

賛同する方たちの寄付と協賛だけで運営しています。

関連記事:

すばるホール 5/26(日)「すばる学園祭」のご案内 2022年4月20日

〈リバイバル・アーカイブス〉すばる学園祭2023 2023.6.3

撮影:2024年5月26日

2024年6月5日  林 保夫(アブラコウモリH) 

 

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