〈リバイバル・アーカイブス〉2022.8.1~8.15
原本:2018年8月2日
8月1日は恒例のPL花火芸術が開催された、平日でもあったが、猛暑の中約3万7千人(主催者発表)の見物客で花火芸術に酔いしれた。又、前日は火星の最接近、月と火星の夜空も見上げていた。その一部を紹介します。 2018.08.01 撮影(月と火星は7月31日撮影)
以上はPL花火芸術 2018.08.01 撮影。
月と火星(火星は15年ぶりの最接近、左月 右の白い点が火星)2018.07.31撮影。
蛇足 後ろ姿だが、この鳥は何鳥かな?寺内町で7月28日撮影。
2018.08.02 kusu
リレーします。アブラコウモリH 2018.8.3.
2018.8.1. 19:10 本日の最高気温35度(富田林市) 風、無風。
もう3日連続35度を超えています。7月24日は38度まで上がりました。とにかく暑い!ペットボトルもう4本目!
きれいな夕焼け。会社帰りの近鉄 川西駅。花火見る場所まで直行。 「あの山登らんといかん...」
19:19 丘陵に向かう道すがら、雲が真っ赤に染まりました。息を切らして丘陵へ...
19:34 なかなか暮れない夏の夜。開始は暗くなる8時ごろ?
20:04 ようやく始まりました。色に変化があってきれいです。
20:05 「PL花火芸術」は今年で66回目。私が生まれた時にはもうやっていました。
私は花火の日の晩に警察病院(現在南河内府民センター)で生まれたそうです。(当時は教祖の命日の7月6日に開催)
スターマインで病院の窓ガラスがビリビリ響いたそうです。当時は木枠の窓ガラスで、ガラスもゆるゆるでしたので、振動が大きかったと思います。
20:05 PLの花火というと、赤と白のイメージがあります。
昔(60年くらい前)は朝から色花火を打ち上げていましたね。赤とか青とかの染料でしだれる花火でした。
ときどき落下傘花火で落下傘なんかも飛んできて、走って取りにいきました。
20:06 白い花火にほんのり色。
煙がじゃましてよく見えない。本日の打ち上げ一万発。
20:27 煙でかなり中断しましたが、煙は動かず、無風状態。
20:28 かなり高いところから見ています。
後のニュースで人出は3.7人とのこと。PLの花火は標高100m近いところから、100m以上上がる花火を打ち上げるので、南河内はもとより、大阪市内、生駒山、六甲山、泉州、淡路島からも見れるそうです。
私は岸和田のビルの上から見たことがあります。
20:34 花火の明るさに大平和祈念塔が映える。(ピンボケですみません。花火の写真はむつかしいですね。)
20:34 フィナーレ 180mの塔と同じくらい上がっている!
PLのクライマックスは「赤」というイメージがありますが、今年は「白」でしたね。
山下 清画伯は花火が大好きで、各地の花火を描かれていますが、実は 47歳の頃(昭和44年)に富田林にお越しのなられて、「富田林の花火」を描かれています。
その時のフィナーレも「赤」でした!
〈画像をクリックすると山下画伯の「富田林の花火」がみれます。昭和44年度作品〉
20:46 PLの塔に照明は付いて、「花火終わり。」
ことしもありがとうございました。63年間、毎年楽しみにしております。
関連記事:PL花火 2017.8.2.
PL花火芸術 PartⅡ 2017.8.2.
2014.8.1.PL花火芸術 2014.8.5.
2018年8月3日 ( HN:アブラコウモリH )
辰じいです。
今年も、花火の日がやってきました。
当日の模様をUPします。
15分あります。少し長いですがごゆっくりお楽しみください。
画面右隅の「You tube」をクリックすると、YouTubeサイトへ移行します。
拡大画面で視聴できます。
昨年(2017年)の花火大会模様は、こちらからリンクしています。
ありがとうございました。
辰じいでした。
PL花火はもう何年撮ってないだろうか。
プロフォトグラファーなんですけどね。
富田林市美術協会 会員
金剛公民館 金剛写楽 講師
中央公民館 昨年度は、年4回の写真教室しました。