田舎の宝探し

里山や田舎などで見つけるゆったり、まったり、のんびり、・・・。しばしば間が空きます。

時瀬のイチョウ 愛知県豊田市

2018年02月08日 | 旅行
愛知県豊田市時瀬町の時瀬神社に、イチョウの巨木が立っています。
日が昇る前にこの神社に到着してしまい、やや暗い時間帯でしたが、この木はなぜか神社の景色に溶け込んでいる感じでした。
案内看板によると、1990年に防災上の理由から、幹の上部を伐採したとのことです。
木の近くの広場の端に、ハボタンがきれいに植えられていました。








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熱田神宮の大クス 愛知県名古屋市

2018年02月07日 | 旅行
愛知県名古屋市熱田区の熱田神宮に、クスノキの巨木があります。
手水舎の北側にある木は、参拝者がスマホで写真を撮る姿がよく見られ、人通りが絶えません。
清水社に至る歩道脇にも大きな木が立っています。
境内にある鬱蒼とした森のなかに、クスノキの巨木がいたるところに見られます。

手水舎北の大楠






清水社に至る歩道脇の大楠



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名古屋城のカヤ 愛知県名古屋市

2018年02月06日 | 旅行
愛知県名古屋市中区の名古屋城に、カヤの巨木があります。
能楽堂近くのお城の入口を入ってから左に向かうと、この木が立っています。
案内看板によると、このカヤは1945年の空襲で火を浴びましたが、枯死を免れたとのことです。
天守閣を見ると、この一本の木にも戦争の履歴があることを実感しました。





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津島神社のイチョウ 愛知県津島市

2018年02月05日 | 旅行
愛知県津島市馬場町の津島神社に、イチョウの巨木があります。
境内の東側の鳥居横にある大イチョウは、車の衝突防止かと思えるような石垣で小さく囲われています。
大勢の参拝者が訪れていましたが、葉が付いていない時期のイチョウには関心が持たれていないようです。
もう一本の巨木があります。
東参道を少し歩いたところに、車道に囲まれた「御旅所跡の大イチョウ」が立っています。
この木は、脇を通過する自動車を見下ろすように立っていますので、かなり目立っています。

境内の大イチョウ




御旅所跡の大イチョウ





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起の大イチョウ 愛知県一宮市 

2018年02月04日 | 旅行
愛知県一宮市起の大明神社に、大きなイチョウの木が立っています。
太い枝は短く、細い枝がたくさん出て、丸く整った樹形になっています。
根元の周囲はコンクリートで固められていて、街路樹のような感じです。
この神社から西側に数十メートルほど歩いていくと、木曽川の堤防に出ます。







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比波預天神のホルトノキ 静岡県伊東市

2018年02月03日 | 旅行
静岡県伊東市宇佐美の比波預天神社(ひはよてんじんじゃ)に、ホルトノキの巨木が立っています。
神社は、傾斜地の中段の平地にあり、この木は、崖に近いところにあって、入口の駐車場側の太い幹は枯れていますが、崖側の若い幹は枝葉を大きく伸ばしています。
参拝者用の駐車場所はあるのかないのか、残念ながらわかりませんでした。








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葛見神社の大クス 静岡県伊東市

2018年02月02日 | 旅行
静岡県伊東市馬場町1の葛見神社に、クスノキの巨木が立っています。
根元部分は、苔などが生えていて、コブ状の模様があり、空洞部分も大きいようですが、比較的細い幹から高く伸びた枝先には、葉がたくさんついていました。
幹はロープやバンドのようなもので括られていて、幹を支える太い支柱と共に、倒壊を遅らせる試みが行われています。









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蓮着寺のヤマモモ 静岡県伊東市

2018年02月01日 | 旅行
静岡県伊東市富戸の蓮着寺に、ヤマモモの巨木が立っています。
観光地の一つである城ケ崎海岸の南西方向に位置し、広い境内にある本堂の前で、枝葉を大きく広げています。
根元部分を見ると、太い何本かの幹がバランスよく立ち上がっています。
どこかの場所にスピーカーが設置されていて、お寺を紹介するアナウンスが繰り返し流れていました。








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