おおののにっき

演劇人・大野裕明の日々

北海道に住んでみた!43日目・感動の最終回!

2015年03月10日 13時11分52秒 | 北海道朝日町
昨日の
最高気温7℃
最低気温-8℃

4時に起きて家の掃除。
ほんと1ヶ月半過ごしたおうちに感謝!

この日みた朝日町の朝日は最高に美しかった!
ほんとこの町で生きたんだなァと思いました。

で、ついにお別れの瞬間。

9時半にホールへ。
ムロさん、さいじょうさん、仕事をさぼったんだろう出演者の何名か。
(仕事しなさいよ・笑)
本当にありがとう!
僕の一番のともだちとなったいがちゃんが5分遅刻。
待つことになる。
なぜ待たねばいかんのだ、とみんなで爆笑。

一人でこの町に来たわけだが、
ほんとうにこの町の人たちの笑顔に助けられたし、励まされた。
だから、
僕もこの町の人になろうと思って懸命に生きた。

地元民もやらない実験(タオル、バナナで釘打ち)をした、
-23℃の中、1時間半も散歩した、
自炊しない僕が自炊し、なぜかまかないを何度も作った、
いろいろなイベントになぜか参戦した、
何時に帰ったかわからないぐらいまで、お酒を飲んだ。

ほんと一生懸命、全力でした。
けど、
こんなことができたのも、ほんとみんなのお蔭なんよ。

本当にありがとうございます!
本当に愛してます!

今回で12回目となる『体験版芝居であそびましょ♪』ですが、
今回はほんと『すべてに愛を!』がテーマになってしまいましたね(笑)

この町を愛し、人を愛し、装置・衣装・小道具を愛し、
自分たちを愛す!

今後も続けていってほしい事業だし、
僕に出来ることがあれば、すぐ全力出撃します!

僕は本気でこの町に家を買いたいです!
札幌でも、旭川でも、士別市街でも、名寄でも、剣淵でも、和寒でもなく、
この朝日町に家を買いたい!

ほんとほんと、みんなありがとう!
お世話になりました!
絶対にまた朝日町に行くからね!

新聞記者いがちゃんから写真が送ってくれたので掲載(笑)。
1次会の様子です。

ドット・ライン最年長さかのさんと漫才(嘘)


その坂野さんのお蔭で発覚した寄書きを、棟梁・ムロさんからいただく


名寄でお世話になったハッシーとトミー。
本番も大名行列にでてもらい、3次会まで参加(笑)
1000回目はなにがなんでも番組に出るぜ!


出演者12歳のゆきんこと9歳もあぼに、
感謝の気持ちと愛を込めて、ポスターを贈呈!
ほんとにこの子たちが出演してくれてよかった。


ありがとう!大変良く出来ました!また会おう!


出演者の写真は、
本番の様子がサンライズホールから出るだろうから、またその時に。

最後は大道具の棟梁・ムロさんから頂いた集合写真!


僕が愛すべき、舞台美術工房ドット・ラインのみんなを紹介!

前列左から、まことさん、館長の漢さん、たまい先生、出演者のはるちゃん、舞監のしもさん、出演者のいがちゃん
後列左から、出演者のたつみさん、なまべさん、深川さん、美術監修の川谷さん、最年長さかのさん、オレ、ムロさん、一人おいて、さいじょうさん、一人置いて、かとうさん。

この人たちが愛すべき装置を作ってくれました!


何度もすいません!
ありがとうございました、お世話になりました!

みんな、愛してるよ~!


1か月半このブログを読んでくださいまして、誠にありがとうございます!

大好きです!北海道士別市朝日町!

みんな、絶対行ってほしい!

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