別行動中二日目

外遊も二日目。

昼間は昨日に引き続き
俳優座の「沈黙亭のあかり」を拝見。

そのまま新宿で執筆しようとしたら、
劇団からピンチの電話。
ブツを購入し、結局スズナリに。

・出演者から不在中（3ステ）で起こった事件を聞く。
・座長から財布をもらう。

ふー全然離れてないぜぇ

夜はKAKUTAを観にトラムへ
「めぐるめく」
いやーよかったァ。
とてつもなくよかったァ。
その後、桑原嬢とSTAFF連とモツ食べました。
KAKUTAのみんな、今後もよしなに。

今日は外遊最終日。
劇団からの呼び出しがないことを祈りつつ…。

別行動中初日

ハイ・ライフも今日で無事に２回目を消化したもよう。
今朝は小道具が壊れたので作りにスズナリ行きましたが、
初日が両方とも無事にあいたので、劇場離れております。

そういえば、花組入ってから初めて本番いないかも。
外部とかだと、初日開かけるのが仕事なので、
「先に失礼しまーす」
とか言っていなくなるんですがね。
劇団員ですからね。
音響とか演出部でついてましたからね。
座長も出てますからね。
花組のばやいは、ずーといます。

で、何をやってるかというと来年の演目にむけての極秘活動です。

今日は岩崎加根子さんがいる俳優座の公演を観に行ってきたんですけど、
さすがに３００回以上（番外入れたらいくつやってるんだろう？）
やってる劇団ですね。
芝居もしっかりしてるんですが、

なんだろ、
それ以上に、カーテンコールの拍手が異様に暖かかったのが印象的でした。

ああ、お客さんもずーと見続けてるんだァ。
そして、その拍手に応える役者の姿も印象に残りました。

お客様に見守られて、成長していってるんだなァと思いました。

大切な事です。



若い勢いのある劇団もいいですが、
老舗劇団。
やはり味がありますね。

なんか幹が太いですねぇ。

追悼公演

愛すべきプロレスラー・ラッシャー木村さま

日付変わって、昨日ラッシャー木村がなくなりました。
日本代表の惨敗ぶりよりもかなりショックです。

永源遥とのマッチ。
あのマイクパフォーマンス。
忘れられません。

プロレス界の兄貴でした。
（花組にも兄貴がいますが）
兄貴という存在は大切です。

嗚呼、悲しいです。

一年前、ヌーベル「盟大切～」の大阪公演。
試合後、三沢光晴が亡くなりました。
あの時、千秋楽を
同じプロレス好きのミサイヅと
追悼公演だァ
と頑張りました。

明日もそうしようとミサイヅと話しました。

頑張ります！

天国で見守っていてくださいませ。


岡ちゃんよ、情けない事言ってないで、
ユーチューブみて、ラッシャー木村見習ってほしいよ。


数少ない大野マニアな方。
今回は26日までしか劇場にいません。
今日か明日いらして、スズナリに。

地下秘密基地より

あ～本日2品目完成。
アタシ、完全に今回小道具だなあ。
買い物や消え物、作り物。
またリアルな芝居だけに小道具多いッ！
おわらねー。

あ～チキンタツタ食いてぇー。

あ～こんな時に限り、
花組小道具班も小道具さんもいないなのだ。
で、前回も経験している俺がッ。

あーもう無理、帰りてぇーと
思いながら、もう一品やろうと
手が勝手に動いてる。

あ～いつ以来だろう、こんな小道具作ってるの？
ク・ナウカ『欲望～』の
割れるビール瓶以来かな～

あ～花組ヌーベル
『ハイライフ』
5月25日～30日＠スズナリ

です。

うわあああー！

と火サツの岸壁で叫び倒したい時があるもんだ。

人間だもの。

と小さくブログでさけんでみた。



そう考えると、約一年半前にやった
『世界の中心で、朔太郎をさけぶ』
というタイトルは
すごい恥ずかしいタイトルだったんだなァ
と冷静に思った。

お付き合いくださった
よりちゃん、リキ兄、ヤシロ兄、保坂っち
にとても感謝だ。

おおのの新作詳細

おおのの次回公演の詳細です。

『怪談八雲噺』

清里公演／8月22日（日）1400～＠清里の森　森の音楽堂
東京公演／8月25日（水）&26日（木）1930～＠乃木坂コレドシアター
（＊一部：八雲噺、二部：保坂修平トリオLIVE）

原作／小泉八雲
作・演出／大野裕明（花組芝居）
音楽／保坂修平

出演／
丸川敬之（花組芝居）
鈴木陽代
戸丸彰子（フリーアナウンサー）
木次真紀（フリーアナウンサー）
保坂修平（ピアノ）
秋葉正樹（パーカッション）

●料金：
清里公演／1500円（前売・当日共）
東京公演／一般2800円　高校生以下1500円　当日それぞれ500増
●チケット発売：
7月4日（日）10時～
●申し込み＆問合せ：
おおののHP（http://oonono.com)
おおののメールinfo@oonono.com
＊東京公演は100席ほどしかご用意できませんので、お早めに。


昨年好評だった音楽朗読劇『太宰治のオンナの小説』に続く第二弾。
今回はさらにカタチを新たにして、怪談文学の小泉八雲に挑む。

小泉八雲×大野裕明×保坂修平＋俳優×アナウンサー×演奏家

【この夏、八雲を体感せよ】

＊怖いのが嫌いな方、稲川淳二より間違いなく怖くないので、大丈夫です。
＊写真はイメージ写真ですので、内容と異なる可能性があります。
＊写真の人物は出演しませんので、ご了承ください。


それでは、夏にお逢いしましょう！