
真っ暗な中ブルゴーニュの大地をひた走り、真夜中に到着したパリ。少しガスがかかった中にオレンジ色の街灯がぼんやりとにじんでる。これぞ冬のパリ、って感じ。
でもって一夜明けた今朝、8時を回ってるのにやっぱり真っ白。今日も朝から晩までこんなんだろうか?それでも救いなのはやっぱり本来の寒さはなく、暖房の効き過ぎてるホテルから出た身には気持ちよくさえ感じるほど。
パリもこのまま春を迎えることになるんだろうか。朝早くから開いてるマルシェには春を感じさせる花がいっぱい。冬に逆戻りして咲き始めた花たちをびっくりさせないといいけど…

