
お天気には恵まれたものの、想像以上の寒さに凍える指先をこすりながら観光したカッパドキア。

それでもあちこちで目にした紅葉とこの地方独特の風景が重なり、なんとも印象深い旅になりました。

カッパドキアで最後に訪れたギョレメの谷では久しぶりにロバくんに遭遇。私は勝手に「ロバっち」と呼んでるんですが、その言葉を耳を傾けて一生懸命聞いている姿がなんとも愛おしい!

もうすぐそこまで寒い寒い冬がやって来てるこの地方。風邪、引かないようにね。

さて、そろそろ旅も終盤。真っ白に雪をかぶったエルジエフ山を眺めながら空港へ。いよいよカッパドキアにさよならし最後の街へと飛んでイスタンブールします。





