古い歴史を持つ街ながら、いつものドイツの旅ではアウトバーンでいっきに走り抜けるだけの街アウグスブルク。そんな街のクリスマスマーケットを今回はじめて訪れました。
さすがにここまでやって来る日本人も少ないんでしょう。行き交う人がみな興味深そうにこちらを眺めているような気がしたんですが…気のせいかしら（汗）。
さて。日曜日の日中とあってか、子供たちの姿が目立ったマーケット。彼女たちのお目当てはやっぱり甘いかおりを放ってるお菓子のようですね。
おっと。抱っこされてる子供たちの中にはこんなおチビさんもいましたよ。チワワもやっぱりフレンチ同様寒がりなのかしら？「私ホントはこんなところにいたくないのよ」ってな顔してますけど？早くあったかいおうちに帰れるといいわね。
ところで今回２杯目となるグリューヴァインはここアウグスブルクで。一般的な陶器のカップではなく、こんなグラス入りのものもあるんですね。街ごとのカップをコレクトして廻るのもクリスマスマーケットめぐりの楽しみでもありますからね。これこそその街を訪れなければ手に入らないもの。何よりの思い出になること間違いなしです。
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