
ヨーロッパの旅の中ではよく目にするオリーブの木。特に地中海沿岸では盛んなだけに、ここプロバンス地方でもあちこちに植えられています。食用栽培がほとんどですが、この地方では観賞用としても街のあちこちに見られるんですよね。なのでそんな木には本来ならとうに収穫されているはずの実がついたままになってるものも。すっかり黒くなった実はピクルスにすると、青々とした実とはまた違ったコクのある風味があってニース風サラダと呼ばれる郷土料理には必ず入ってますよ。何よりワインにとっても合うんですよね。あぁ…お腹が空いた(笑)。


やっぱりオリーブがいいんじゃない?








