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奥様は海外添乗員〜メモリアル

ダ・ヴィンチ・コードツアー


最終日のフリータイム、いいお天気に誘われて街に出た。なにしろ今回のホテルはオペラ座まで至近距離、どこへだって歩いていける。やっぱりパリで最優先すべきはロケーションよね。

で、向かった先はルーブル美術館。実際のとこ何十回と来てるけど、ツアーの中じゃじっくりなんて観てられない。いつだって私たちが見てるのはグループのメンバーだもの、迷子にならないようにね。

9時のオープン前からすでに長蛇の列。それでも結構あっさり入れた。ところで今日の目的は昨日来た時ちらっと見たダ・ヴィンチ・コードツアー。イヤホンガイド聞きながら館内を廻るってやつ。しっかりチェックしといたのよ!

チケットを購入したらDENONという入口に向かって。入口手前でイヤホンガイドの貸し出しをしてる。料金は10ユーロ、プラスパスポートかクレジットカードを預けなきゃならない。これはちょっと怖いけど、今ヨーロッパの美術館や博物館でオーディオガイドを借りる時はどこもこんなシステム。

残念ながら日本語のものはない(通常の館内説明の方は日本語あり)ので、英語かフランス語でチョイス。操作はいたって簡単。さ~て、準備ができたらオニ・ヴァ(レッツ・ゴー)!


オリーブの葉っぱ


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