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奥様は海外添乗員〜メモリアル

イベリア航空の旅〜機内食編



ヨーロッパの空港ではその姿はしょっちゅう目にしていたし、何より前回の旅ではフライトキャンセルとなったルフトの代替便として利用したイベちゃん。それでもここ日本の成田で目にするその姿には懐かしさがこみ上げてきました。「イベちゃん、お帰りぃっ!」



定刻で飛び発ったイベちゃん。離陸して間もなく「左手に富士山が見えま〜す」とのアナウンス。気の効いた機長さんならではのこんなアナウンスに、まずはほっこり。



そしてとても興味があったのはやっぱり機内サービス。意外にも、しっかり日本語版の機内誌がありました。機材が新しいので、気分的にもGoodです。



さて、お待ちかね、一番注目の機内食は和食のポークと洋食のチキン。親切にも日本人にもわかりやすいように写真付きのメニューが用意されてました。ちなみに私はチキンをチョイス。鶏臭さが全くなくて、美味しかったですよ。



あぁ。でも一番美味しかったのはデザートのシュークリーム。これはぜひお代わりしたかったほど(笑)。



さらに到着前にはこんなスナックも。かなり軽めの食事ですがフライト半ばでサンドイッチやおにぎりのサービスもあったので、これで充分でした。



そんなこんなで定刻よりも若干早めに到着したマドリッド、バラハス空港。ラテン系の国の航空会社としては珍しく、2年前には定刻運行率が世界第2位、欧州では第1位だったそうですよ。これにはびっくりです。イベちゃん、ずいぶん成長したんだ・・・



ところで、相変わらずにぎやかな空港内は変わらずクリスマスモード。そう、ヨーロッパでは年明け1月6日(三賢者の日)までがクリスマスですからね。まだまだクリスマスホリデー真っ只中です。



レアル・マドリッドのオフィシャルショップのツリーにはレアル・ベアーが。コニーがかなり気に入ったみたいでしたが、ブラウンがヤキモチ焼くといけないので連れて帰ることは却下しました(笑)。さあて。ではそろそろバルセロナ行きのゲートに向かうとしましょう。どうやらバルセロナへも定刻で到着できそうですよ。


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